赤ちゃんに帽子は必要?選び方とおすすめ8商品を季節別に紹介

赤ちゃんに帽子は必要?選び方とおすすめ8商品を季節別に紹介

春・秋におすすめの赤ちゃん帽子

比較的に心地よく過ごせる春・秋シーズンにも、日よけ対策は欠かせません。春・秋の外出には、紫外線を防ぐカバー付きや、つばの広い赤ちゃん帽子がおすすめです。

ミキハウス ホットビスケッツ「日よけカバー付きハット」

白とネイビー×ホワイトの2種類ある帽子は、42cm・44cm・46cm・48cmのサイズから選べます。首の後ろに日よけカバーが付いているので、紫外線が気になる春にもぴったりです。

コットン素材でつくられた帽子には、左右で色が違うギンガムチェックのくま耳が付いています。青・赤・白といったシンプルな配色は、使う赤ちゃんの性別を選びません。

ゴムひもが付いているため、帽子が吹き飛んでしまう心配がないのもメリットです。

・商品名:ミキハウス ホットビスケッツ「日よけカバー付きハット」

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HOMEFIT「ベビーキャップ 帽子 野球帽 ストライプ」

頭囲約42~46cm・約46~50cmのサイズから選べる帽子は、活発な雰囲気を演出するキャップ型のデザインになっています。前部分にあるつばには、ワイヤーが入っているので、上に向けて固定できます。

吸湿性・通気性がよく、コットン100%で手入れがしやすいのもポイントです。

洗濯・折りたたみにも強いので、バッグに入れて持ち歩いても型崩れしにくい仕様です。後頭部に付いた面ファスナーのサイズ調整機能を使うと、赤ちゃんの成長に合わせてサイズを変えられます。

・商品名:HOMEFIT「ベビーキャップ 帽子 野球帽 ストライプ」

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赤ちゃんの帽子に関するQ&A

赤ちゃんに帽子をかぶせた経験がなく、どのような反応をするのか不安な人もいるのではないでしょうか?最後に、帽子を嫌がったときの対応や、ハンドメイドに役立つアイデアを紹介します。

赤ちゃんが帽子を嫌がったらどうする?

帽子をかぶせた瞬間、嫌がって泣き始めるのは赤ちゃんによくある話です。なかには、帽子をかぶらされること自体に恐怖感を抱く赤ちゃんもいるでしょう。

帽子を怖がっている赤ちゃんには、好奇心を引き出したり、褒めたりする方法が効果的です。

親のまねを始めた赤ちゃんなら、帽子をかぶって見せることで興味を持つ可能性があります。また、赤ちゃんが帽子をかぶったタイミングで「かわいい!」「似合っているね!」と褒め、心地よさを感じさせるのもおすすめです。

どうしても嫌がる場合には、赤ちゃんなりの理由があると考えられます。無理にかぶらせようとせず、嫌がらないタイミングを待ってあげる配慮も必要です。

赤ちゃんの帽子を手づくりするなら?

サイズの小さな赤ちゃんの帽子は、比較的ハンドメイドしやすいアイテムといえます。

春・夏の暖かな季節には、好きな模様のコットン生地を使用し、ミシン・手縫いで帽子をつくる方法もあります。手芸に自信がない場合は、カットして使える型紙や、必要な材料・説明書がそろったキットが便利です。

肌寒い秋・冬に帽子をつくるなら、かぎ針を使った手編みにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?コットン糸・飾りひも・はさみなど、比較的少ない材料で帽子づくりに挑戦できます。

ハンドメイドの帽子は既製品とは違い、赤ちゃんに似合いそうな色・模様を組み合わせてオリジナルなものがつくれます。赤ちゃんが成長してからは、好きな動物・キャラクターなどのワッペンを付けてアレンジするのもおすすめです。

まとめ

赤ちゃんにかぶらせる帽子には、デリケートな頭の保護と、暑さ・寒さ対策の主に2種類の役割があります。赤ちゃんの額から後頭部を計った頭囲よりも、約3cm大きいサイズの帽子を選ぶと比較的長く使えます。

季節によって、帽子の役割は異なるため、春・夏・秋・冬に合った素材・デザインを選ぶのがおすすめです。

快適に使い続けるためには、洗濯機の使用の可否・日よけカバー・サイズ調整などの機能性も欠かせません。季節に合った使いやすい帽子を選び、赤ちゃんとの外出シーンに役立てましょう。

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