iPhone「マップ」の便利な使い方を紹介!グーグルとの違いも解説

iPhone「マップ」の便利な使い方を紹介!グーグルとの違いも解説

iPhoneの基本アプリとして搭載されている「マップ」。実はこれまで何度もアップデートされており、純正ならではの便利な機能もたくさんあります。今回は基本的なマップの使い方に加え、最新版のiOS 18マップの機能もあわせて紹介。グーグルマップとの違いも解説していきます。

iPhone「マップ」の基本的な使い方

Appleの「マップ」の使い方は非常に簡単です。アプリを起動すると瞬時に自分のいる場所が青い丸印で表示されます。

青い丸印から出ている青いグラデーションの台形が示すのは、スマホの向きです。懐中電灯を手に持つときと同じように、スマホを手に持った際のスマホの上部が指している方角に青い台形のグラデーションが薄い部分が向きます。これを覚えておけばスマホを持って「マップ」を見る際に、自分がどの方向を向いているのかに迷うことがありません。

また地図の移動はスワイプ、地図の拡大・縮小はピンチアウト・ピンチインでおこなえます。ピンを立てるには、ピン留めしたい場所を地図をタップして「…(さらに表示)」より「ピンを立てる」を選択するだけでOKです。

4種類から選べる表示モード

表示モードの選択は、画面の右上のボタンからおこないます。

タップすると「詳細マップ」「ドライブ」「交通機関」「航空写真」の4つが表示され、それぞれタップで切り替えが可能です。

「詳細マップ」(写真:左)は地図上のスポットが細かく示されており、徒歩移動の際やお店などの施設を探す際に便利。「ドライブ」(写真:右)はその名のとおり、交通情報が表示されるため車を運転する際のナビとして最適です。

一方電車など公共交通機関で移動をするときには、路線図などが表示される「交通機関」(写真:左)を使いましょう。さらに交通機関では、「タクシー」をタップすることでタクシーの配車が可能。スマホに入っている配車サービスアプリと連携し、現在地までタクシーを呼ぶことができます。また写真で地図が示される「航空写真」(写真:右)は、実際の施設の外観などを確認する際に役立ちます。

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ママテナ編集部

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