ダイソーのレジャーシートはどこにある？
※店内写真はすべて許可を得て撮影しています
ダイソーのレジャーシートは「レジャー」コーナーの一角に置かれています（店舗により場所が異なる場合があります）。今回購入した店舗ではキャンプグッズの横に並べられていました。
アルミやブルーシートといった定番のシンプルデザインの製品が多く扱われています。キャラクターものではディズニーデザインがあり、一般的なレジャーシートのほか折りたたみレジャーマットなど機能性に優れたものも並べられていました。老若男女、だれもが使いやすいレジャーシートが中心のラインナップという印象です。
※キャラクターものは、季節・時期によって種類が異なる場合があります
編集部が厳選！ダイソーのレジャーシートおすすめ6選
ダイソーのレジャーシートの中から編集部おすすめの商品を紹介します。
ちょうどいいサイズで使いやすいレトロストライプのレジャーシート
爽やかなブルー×グリーン×ホワイトのストライプ「（Picnic Sheet）レジャーシート ストライプ」は90×170cmの2～3人用。
薄めのシートで軽量、汚れがサッと拭き取れるところが魅力です。
一方でクッション性がないため、固い地面などでの長時間の使用には不向き。
家族や友人とのピクニック、運動会や遠足など、さまざまなシーンで活躍する“ちょうどいい”サイズのレジャーシートです。
寒い日も暑い日も活躍するアルミ厚手タイプ
「アルミシート（厚手タイプ）」は、ピクニックはもちろん、車のトランクや物置などのキズ・汚れ防止やお風呂の保温にまで役立つ便利なシートです。
アルミ素材と厚さのお陰で、ブランケット等を使用すれば寒い日も熱を逃しにくく暖かく過ごせます。反対に暑い日では冷感シートなどと併用することで涼しさをキープ。使い方次第でどんな季節でも快適に使用できる優れものです。
約120×70cmのサイズで、2人でもゆったりと使用できます。
ダイソーでは、アルミ素材のレジャーシートはサイズが豊富に展開されているので、使用する人数や用途にあわせて選びましょう。
かわいいディズニーデザインは子供の遠足にもぴったり！
レジャーシートコーナーでまっ先に目を引いたのがこちらの「レジャーシート（Picnic Sheets）」。
かわいいディズニーキャラクターが描かれています。
クッション性があるため、固い地面でも使用できそうです。
1人ならゆったり、2人もOK！遠足、デートにもおすすめの90×60cmサイズ。
ディズニーデザインで子供が喜ぶのはもちろんですが、子供っぽくなりすぎないおしゃれなモノクロカラ―であることがポイント。大人の筆者も愛用したいおすすめのレジャーシートです。
マルチに活躍する3畳の大きいタイプ
「レジャーシート ブルー」は約3畳（実寸：約170×260cm）サイズの大きなレジャーシートです。価格は200円（税込220円）。
ハトメ付きで、シートピンを使用すれば風でめくれる心配もありません。
※シートピンは付属していません
製品の角は上の写真のようになっていましたが、使用する際には問題ありませんでした。
広げてみるとやはりワイド。大人数でレジャーシートとして使用できるだけでなく、バイクや自転車のカバー、DIY時に使用するシートとしてなど、さまざまなシーンで活躍してくれそうです。
開封時少しニオイが気になりましたが、何度か広げているうちに落ち着いてきました。気になる方は、一度サッと水をかけて干してから使用するといいかもしれません。
持ち運びにも便利なコンパクトタイプ
折りたたむとコンパクトサイズになる「コンパクトレジャーシート」。
折りたたみサイズは約9×12cm、バッグにすっぽりと収まります。
付属のゴムのおかげで、折りたたんでも広がらないのもうれしいです。
厚さは薄め、シンプルなシートですが丈夫そうです。
広げたサイズは70×45cmのお一人様用のレジャーシート。
アミューズメントパークや推し活など、並んで待つ際にも使えそう。シンプルなデザインも大きな魅力のひとつです。
200円でも安い！厚手でお尻が痛くなりにくいレジャーマット
レジャーシートでお尻が痛くなる問題を解決してくれるのが、この「折り畳みレジャーマット」。価格は200円（税込220円）です。
折り畳んだサイズは約10×29.5cm、両サイドをゴムで留めて収納します。
このプクプクとした半球の凹凸がお尻の負担を軽減してくれるのでしょうか？
広げたサイズは約39.5×29.5cmのひとり用です。
座ってみると、もちろんツボ押しとまではいきませんが、多少凹凸は感じました。クッション性が高く、座布団効果が期待できそうです。※個人の感想です
