ゴミ袋ホルダーとは?
ゴミ袋ホルダーとは、キッチンでちょっとしたゴミをまとめたいときに便利なアイテムです。袋をセットするだけで簡易的なゴミ箱として使えるため、生ゴミや料理中に出る包装材などをすぐに捨てられるのが魅力。100均では、シンク扉にかけるタイプやスタンド型、折りたためるコンパクトタイプなど多彩な商品が販売されています。
実際に使ってみると、ゴミ箱を置くスペースがなくても設置できるため、省スペースに役立ちます。また袋をそのまま捨てられるので衛生的。家庭だけでなく、アウトドアやベランダなどでも活躍する万能アイテムです。
ダイソーのゴミ袋ホルダー

ダイソーでは、大きなゴミ袋をかけられるタイプや、扉に付けるものなどが販売されています。今回編集部が購入した店舗では、ゴミ袋ホルダーはゴミ箱の近くに陳列されていました。オンラインストアでは、6商品のゴミ袋ホルダーが販売されていましたが、店舗では1商品しか取り扱っていなかったので、そちらを購入してみました。
「ゴミ袋ホルダー」

ダイソーで人気すぎて入手困難と話題の「ゴミ袋ホルダー」(税込550円)!編集部が購入した店舗では、4つほど在庫がありました。

パッケージの裏面には組み立て方法が記載されています。

開封してみました。

セット内容はポール×9本、台座×1、フタ×1と分別用シール。

組み立ててみました。ポールを3本ずつ繋げて、台座とフタに差し込むだけなので、とても簡単でした!ポールを2本にすれば低め、3本にすれば高め、と置きたい場所や使う袋のサイズに合わせて調整可能です。

ゴミ袋を取り付けてみました。フタの内側ストッパーを上げて袋を被せるだけで、しっかり固定されます。

「ゴミ袋ホルダー」に取り付けたゴミ袋は、ダイソーの45L。ちょうど良いサイズでした。

ペットボトルを捨ててみました。一般的なゴミ箱と違い、袋が丸出しなので、燃えるゴミよりもペットボトルや缶専用として使うのがおすすめです。

ダイソーの中では高めの550円という価格帯ですが、その分しっかりとした作りが特徴。袋の交換も簡単で、ゴミの分別を楽にしたい人にぴったりのアイテムでした。簡単分別シールを使えば、缶・ペットボトルなど仕分けも分かりやすいため、複数購入するのもおすすめです!