夏は朝型生活にチェンジする絶好のタイミング!切り替えのコツ
寒い冬は「布団の中でいつまでもゴロゴロする」のが幸せですが、夏は布団にいるより窓をあけて外の風を取り込み、風通しのいい場所にいるほうが心地よいですよね。
早起きが快適で肉体的にも辛くない夏は、朝型生活を開始する絶好のタイミング。
しかし気持ちよく起きるためにはしっかり睡眠をとれていなければいけません。まずは早めに就寝しましょう。
早く寝るためには帰宅後の時間をダラダラしないことが大事。テレビやゲーム、SNSなど、時間泥棒になりそうな習慣には「30分だけ」など、時間を決めましょう。
タイマーをセットするのもおすすめです。
また、サクッと寝る体勢になれるように、帰宅したらすぐにメイクを落としてシャワーを浴びてしまうのもおすすめ。
「あとは寝るだけ」モードにして、ゆっくりクールダウンしていくといいでしょう。
布団の中でついスマホをいじってしまわないよう寝る時間になったらスマホをフライトモードにしたり電源を落としてしまうのもおすすめです
ちなみに私は、フライトモードにして寝ています。
(広告の後にも続きます)
朝型生活で「やりたかったのにやれなかったこと」をひとつずつクリアしよう
同じ1時間でも、明け方4時から5時の1時間と夕方4時から5時の1時間では、一人で何かに取り組むときの密度が全く違うように感じます。
明け方は自分と向き合い、自分と目の前のことだけに集中するのに最適な時間帯。
「やりたかったのに先延ばしにしていたこと」に、朝の時間を使って取り組んでみませんか。