骨格ウェーブのブーツは丈感がポイント。似合うアイテムの選び方・コーデ例

骨格ウェーブに似合う、ブーツの選び方を紹介します。似合うアイテム・似合わないアイテムの特徴や、ブーツを使ったコーディネート例をまとめました。ぜひ、秋冬のおしゃれのヒントにしてみてください。

骨格ウェーブが似合わないブーツの丈・特徴

ここまでは、骨格ウェーブに似合うブーツを紹介しましたが、苦手なブーツもあります。

とくに、つぎのようなブーツが苦手な傾向です。

・ミディアム丈のブーツ

・ゴツめの存在あるブーツ

ここからは、骨格ウェーブが、「ミディアム丈」と「ごつめ」のブーツが似合わない理由と、対策について解説していきます。

ミディアム丈は、足が短く見えてしまう

骨格ウェーブは、ミディアム丈のブーツが似合いにくいです。

そもそも、ブーツだけではなくスカートやパンツも膝丈が苦手なんです!

なぜかというと、膝の近くにラインがあると、下半身が重たく見えてしまい、骨格ウェーブに似合いにくいんですね……。

そのため、骨格ウェーブはできるだけミディアム丈を避けるほうがおすすめ。

でも、どうしてもミディアム丈のブーツを履きたいときは、ミニ丈のボトムスを合わせたり、ボリュームのあるトップスを合わせたりして、目線を上にあげるのを意識しましょう!

ゴツいブーツは、骨格ウェーブになじみにくい

骨格ウェーブは、下半身に目線がいくようなアイテムやコーデが苦手。

そのため、足元が目立つ、ごついブーツは似合いにくい傾向です。

厚底、ベルト付きなど、ハードなブーツは、足元が目立つうえに、骨格ウェーブのフェミニンな雰囲気になじみにくいです。

今、人気の地雷系のようなブーツや、ドクターマーチンの8ホールブーツなども、骨格ウェーブに似合いにくいブーツ。

もし、ごつめのブーツを履きたいときは、ショート丈のブーツを選んで、できるだけ面積を減らすのがおすすめです!

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骨格ウェーブが、ムートンブーツを履きたいときの対策

骨格ウェーブが苦手なブーツのひとつが、ムートンブーツです。

ムートンブーツはミディアム丈が多く、ボリューム感があって、下半身に目が行ってしまいやすいのが理由。

でも、ムートンブーツって暖かく機能性が高いので、冬に履きたい人も多いですよね。

ムートンブーツを選ぶときは、できるだけショート丈で、ボリュームの少ないものがおすすめ!

ショートパンツやミニスカートを合わせて、できるだけ足元を軽く見せるのがポイントです。