関係を長続きさせる鍵。相手に示すべき“好き”以外の「感情」とは

すぐに関係が終わってしまうカップルもいれば、ずっと関係が長続きするカップルもいるでしょう。

この違いは何から出てくるのでしょうか?

そこで今回は、相手に示すべき“好き”以外の「感情」について解説します。

「ありがとう」という気持ちと言葉

関係を長続きさせたいなら、相手に常に感謝の気持ちを持つようにしましょう。

交際当初はお互いに「ありがとう」と言い合っていたとしても、交際期間を経るにつれ相手の行動が当たり前と思うようになって「ありがとう」と伝えることを忘れてしまうようでは、相手をガッカリさせてしまうだけ。

もちろん口にしていないだけで感謝の気持ちは持っているのかも知れませんが、「ありがとう」と言葉にしなければ相手に感謝の気持ちは伝わらないことを頭に入れておくべきです。

相手をリスペクトすること

長続きするカップルほど、お互いにリスペクトし合っているもの。

それはつまり、相手の長所や魅力を素直に認めているということで、相手が「自分の欠点」と思っていることでさえ、相手の魅力の1つとして捉えることができるということになります。

そんな2人なら価値観や意見がたとえ違ったとしても相手の考えを素直に受け止めることができますし、前向きに「自分が相手に合わせよう」という気持ちにもなれるので、関係性が壊れる心配とは無縁でしょう。

「お互いに相手のことを認めている」そんな信頼関係ができあがれば関係は自然と長続きするはずなので、ぜひ今回紹介した内容を参考に愛する彼との関係を育んでいきましょうね。

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