【東海在住者が選ぶ】名前がかっこいいと思う「全国相互利用対応交通系ICカード」ランキング! 第2位は「PASMO」、1位は?

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東海地方在住者を対象に、「名前がかっこいいと思う全国相互利用対応交通系ICカード」というテーマでアンケートを実施しました。

 東海地方在住の人から「名前がかっこいいと思う」と支持されているのは、どの交通系ICカードだったのでしょうか。さっそく、結果を見ていきましょう。

第2位:PASMO

 第2位は、「PASMO」でした。PASMOは、首都圏に加え、相互利用を行う全国の鉄道・バスで利用できる交通系ICカードです。2007年にサービスを開始し、2021年には利用枚数が4000万枚を超えました。電車やバスの運賃支払いに利用できるだけではなく、コンビニエンスストアや自動販売機などでも電子マネーとして利用可能です。

 PASMOに定期券を登録することで、紙の定期券を持ち歩く必要がなくなり、スムーズに乗車できるのも特徴。またチャージは、券売機などでの現金払いや、クレジットカードを利用したオートチャージにより可能です。

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第1位:Suica

 第1位は、「Suica」でした。Suicaは、2001年にJR東日本がサービスを開始した交通系ICカードです。今では首都圏を中心に、全国各地の鉄道・バスで広く利用でき、発行枚数は2023年時点で9500万枚を超えています。

 Suicaは、乗車運賃の支払いだけではなく、電子マネーとしても使用可能。コンビニエンスストアやスーパーマーケット、飲食店など、さまざまな場所で支払いに使えます。