【40~50代が選ぶ】子どもと一緒に育てたい「犬種」ランキング! 第2位は「チワワ」、1位は?

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、40~50代を対象に「子どもと一緒に育てたい犬種はどれですか」というテーマでアンケートを実施しました。

 愛くるしいしぐさや表情で癒やしを与えてくれる、ペットの代表格ともいえる犬。多くの犬種の中で、全国の40~50代が「子どもと一緒に育てたい」と思ったのは、どの犬種だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

第2位:チワワ

 第2位は得票率8.1%の「チワワ」でした。起源に関しては諸説あるものの、メキシコにある街の名前「チワワ州」が由来となったという説が有力です。

 小型犬の中でも世界最小クラスのチワワは、大きな瞳に立ち耳、短めのマズルに加えて、額は丸みを帯びているのが特徴。額は別名「アップルドーム」とも呼ばれることがあります。

 自宅などで走り回ったり、飼い主と遊んだりすることで必要運動量をこなせることもあり、飼いやすい犬種として人気となっています。

(広告の後にも続きます)

第1位:柴犬

 第1位に輝いたのは、圧倒的な得票率31.5%の「柴犬」でした。古くから日本に住んでいる「日本犬」の中でも人気を誇る犬種で、日本で飼われている日本犬の約8割を占めています。

 柴犬の「柴」は古くは「小さい」という意味で使われていた言葉で、小さい犬だったから「柴犬」と名付けられたといわれています。

 そんな柴犬の特徴はくるっと丸まったしっぽ。愛くるしい表情と共に、柴犬の人気の理由の一つとなっています。