気の合う友達や同じ趣味の友達とグループLINEでやりとりするのは楽しいですよね! 毎日やりとりを続けているうちに、グループLINEの友達だからこそ通じる独特文化が自然発生しちゃったりする感じとか…。...



(C)コクハク

 気の合う友達や同じ趣味の友達とグループLINEでやりとりするのは楽しいですよね! 毎日やりとりを続けているうちに、グループLINEの友達だからこそ通じる独特文化が自然発生しちゃったりする感じとか…。

 今回は友達とのグループLINEで発生した独自の文化を3つ、ご紹介します。あなたには解読できますか?

解読不可能…友達だから通じるグループLINEの独特文化3つ

1.「オリゴ糖!」



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 同じダイエットを志す友達と、「プロテイン同盟」というグループLINEを作ったこちらの女性。

 同じ時間に、オンラインで一緒に筋トレやストレッチをやる同盟で、団結を強めるためにも、ダイエットや筋トレなどにまつわる秘密の言葉を多用しているといいます。

 たとえば、生理による体調不良でオンラインジムを休む女性に、「動画とっておくね」と伝えた女友達。

 それに対して、ありがとうの代わりに「オリゴ糖」と伝えていますね(笑)。

 さらに、「お腹、プロテインにしてね」に関しては、「大豆プロテイン=だいず」という意味から「大丈夫」の意味があるとか。 暗号を使うと、仲間意識も深まりそう!

2.「まさみの親指」



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 こちらの女性は、仲良しの友達と「友達命」というグループLINEを作っています。

 ある時、友達と遊ぶ約束をしていた日に、できたばかりの彼氏にデートに誘われて、友達よりも彼氏を選んだことがあったといいます。

 その時のLINEのやりとりがこちら。「ひどい! 友達より彼氏を優先するなんて、まさみの親指1分だね」と、罰のような扱いになっている“まさみの親指”が気になりますね…。

 実はこれ、直後に返信したまさみさんの足の親指の臭いを嗅ぐ罰なんだそうです(笑)。

 なんでも、足の臭さのレベルが桁違いなんだそう。そう考えると、1分でも相当長い気がしますね…。

3.「ペ」



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 友達だから通じる言葉の中には、まったく意味をなさない「ノリだけの暗号」もあるようです。

 こちらの女性は、仲の良い友人たちとのグループLINEで、ノリだけのまったく意味がない言葉を使っているといいます。それが「ぺ」という言葉を必ず返信の一部に含めるというもの。

 画像を見ると、みんないろんな場所に「ペ」を入れていますね! 最初はふざけただけだったそうですが、だんだん「どこにペを入れるのか」のセンスを楽しむようになったとか(笑)。

 仲間同士にしか通じない面白さですね! ぺぺぺ!

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友達だから通じるLINEは他人には解読不可能!

 3つのLINEを見てみると、文章の中の暗号をパッと見て理解できる人は少ないはず。そして、友達にしか通じない暗号を使ったLINEは、不思議と仲間の団結や絆を深める効果があるように感じます。

 あなたも、もっと絆を深めたい友達がいるなら、秘密の暗号を作ってみてはいかがですか?

(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)

(コクハク編集部)