マッチョ「カリンバでアラジンの曲を演奏してみた!」→どう見ても“それどころじゃない”演奏風景に「脳みそバグる」

 腕の太さがすごいマッチョな男性が、カリンバでアラジンの主題曲「ホール・ニュー・ワールド(A Whole New World)」を演奏する動画が“それどころじゃない”とX(旧Twitter)で注目を集めています。投稿は記事執筆時点で約800万件の“表示”を記録。

二の腕のたくましさに思わず目をこすっちゃう

 話題になっているのは、吉本興業所属のお笑いトリオ「かけおち」のメンバーで、ジムトレーナーでもある青木マッチョ(@aoki_Nomacho)さん。カリンバは、持ち運びしやすい小ささが特徴で、指で弾いて演奏する民族楽器です。

 オルゴールに似た音色をムキムキの腕で奏でる様子はシュールで、それでいて心地の良いリズムでやさしくしっとりと聞かせる演奏には自然と心が癒やされます。こんなに筋肉の主張がすごいのに、パワー要素がないのは初めてかも……。

 Xでは「音と腕のギャップがおもろいww」「この腕から美しいメロディが聞こえてくるw」とじわる人の声が上がり、「その腕で繊細な音出されても困りますお客様」「二の腕がマッチョすぎて脳みそバグった……」と戸惑う人や、「カリンバめっちゃ音色いいな… 」「好き」とうっとり聞き入る人の声も寄せられています。

 ちなみに吉本公式サイトのプロフィールによると、青木マッチョさんの特技は「デッドリフト260kgあげる」のほかに「ピアノ、ドラム、カリンバなどのいろんな楽器演奏」とも書かれています。Xでは「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつも何度でも」なども演奏し、こちらも「くせになる」と人気を呼んでいます。

こちらではドラムも演奏しています

動画提供:青木マッチョ(@aoki_Nomacho)さん