【雪洞】はなんと読む?雪とは関係のない言葉!?

使われている漢字はよく知っているのに〝なんて読むんだろう?〟と一瞬悩んだり、ふと読み間違えてしまったりする漢字って案外たくさんありますよね。今回はそんな漢字の中から「雪洞」の読み方をご紹介します。読むのが難しい漢字もさらっと読める、スマートなアラサー女子を目指しましょ♡

Check!「雪洞」はなんと読む?

この漢字、あなたは正しく読めますか?雪とはあまり関係なく、3月によくみられるものですよ。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみて!

(広告の後にも続きます)

Check!正解は「ぼんぼり」でした!

「雪洞」は、ろうそくのまわりに紙や絹張りのおおいをつけたものです。「雪洞」といえば、雛祭りのイメージがあるという方も多いでしょう。「雪」という漢字が使われているのは、雪洞の灯りがかまくらから漏れる灯りに見えたことが由来なんだそう。ちなみに「せっとう」とも読み、このように読んだ場合は茶道でお茶を沸かす際に火を長持ちさせるものを指します。

みなさんはわかりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

文/andGIRLweb編集部 出典元/フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』