フライトジャケットをパッチカスタム

石井孝一さん/1936 EL
超希少なファーストイヤー ナックルヘッド乗りの石井さんは、革のチョイスにもセンスが光る。ラングリッツのフライトジャケットにレザーパッチやAMAパッチを貼り付けたカスタムに愛着がにじみ出る。

ジャストサイズと出会った極上の60年代コロンビア

高橋歩さん/1950 FL
60sコロンビアのジャストサイズを発見し、愛用する高橋さん。茶芯が表れたミントコンディションのレザーの風合いが抜群で、ややロングポイントのエリの形状など、現行とは異なるディテールが見所。ラビットフットのアクセサリー使いも◎。
チョッパーも革ジャンもこだわりが詰まった 一 生モノ

山口信人さん/1978 FLH
「HIDE MOTORCYCLE」のストレッチフレームのチョッパーを愛機とする山口さんは、完成したばかりのデスズヘッドとブラックデニムを合わせたラングリッツ的正装。フルカスタムのチョッパーとオールブラックのタフなコーデがよく似合う。
(出典/「CLUB HARLEY 2025年8月号」)