「鬼滅の刃」の“岩柱”、悲鳴嶼行冥のコスプレが、「本人ですか?」と言われるほどの完成度で話題です。行冥の“目の表現”にも注目が集まっており、話を伺いました。
体格を生かしてパワーキャラに変身
話題の主は、X(Twitter)ユーザーのトール(@heavypoint_tony)さん。たくましい体格を生かし、悲鳴嶼行冥をはじめ多くのパワーキャラにふんしているコスプレイヤーです。
今回注目を集めたのは、コスプレサミット2025に参加した際の、悲鳴嶼行冥のコスプレ。僧衣や羽織を交えた隊服や大きな数珠、そしてどっしりした存在感までも、衣装と肉体で表現しています。
白目もカラコンで再現
盲目ゆえの白目は、白のカラーコンタクトで再現。その完成度は、「アニメから出てきたみたい」「実在しててびっくり」などと、驚きと称賛に迎えられました。
トールさんは以前にも、「現代に残っている鬼殺隊・悲鳴嶼行冥の写真」と題したコスプレで話題に。セピア調の演出が、「歴史的資料を拝見しているよう」と好評を博しています。
画像提供:トール(@heavypoint_tony)さん

