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ラッセル、ペナルティの判断めぐりFIAを批判「ルールに従ったドライバーがバカを見た」

ラッセル、ペナルティの判断めぐりFIAを批判「ルールに従ったドライバーがバカを見た」

メルセデスのジョージ・ラッセルは、F1メキシコシティGPを4番グリッドからスタートし表彰台を目指したが、すぐにそれが不可能であることが明らかになり、最終的にはチームメイトのアンドレア・キミ・アントネッリに次ぐ7位という残念な結果に終わった。

 ラッセルはスタート時の混乱がなければもっと良い結果が出せたはずだと考えている。彼は、最初のコーナーでコースオフした後もポジションを維持していたライバル数名がペナルティを受けなかったことを「不公平」だと述べた。

「3人のドライバーがどうやってコーナーをカットしてポジションを維持できたのか理解に苦しむ。彼らはブレーキが遅すぎてミスを犯したのに、その後コーナーをカットして走り続け、ペナルティも受けなかった。本当に腹が立った」

 さらに彼は、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)とのバトルについても言及した。フェルスタッペンは6周目のターン4でルイス・ハミルトン(フェラーリ)と激しいバトルを演じ、ハミルトンがコースオフ。失速しかけたフェルスタッペンは後続のラッセルを猛ブロックしたが、2台揃ってオリバー・ベアマン(ハース)に抜かれてしまった。

「その後、マックスが4コーナーでコースアウトし、僕が不運にもその場に居合わせた。あれはペナルティ対象となるべきだったが、またしても罰則はなかった」

 ラッセルは、メルセデスのレースペースがフェラーリやレッドブルに大きく及ばなかったことを認めつつ、スタート時の出来事が結果を変えたと繰り返し主張した。

「今日は明らかに彼らが僕たちより速かった。だがもし最初のコーナーを3番手で抜け出せていれば、レースも3位でフィニッシュしていた。これが今シーズンの物語だ」

「(フェラーリのシャルル)ルクレールはコース上にとどまろうともせず、フェルスタッペンは大きなリスクを冒しミスを犯しながらもポジションを守った。ルールを守った者が敗者となった」

 さらにラッセルは、チーム内部のコミュニケーションについても批判した。

「マーカス(担当レースエンジニアのマーカス・ダドリー)はただメッセージを伝えるだけで、決断はしない。チームとして話し合う必要がある。結局のところ、僕が戦っているのはキミではなく、フェラーリとレッドブルだ」

「今日は6位と7位でフィニッシュしたが、結果を変えられていたかもしれない。だがそれがレースというものだ」

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