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ライダーはどんな感じで走ってる? 旧車レース「A.V.C.C.」でスナップしたカッコいいバイカーファッション

アメリカンバイクの旧車レース「A.V.C.C.」にマニアが集合! 4月20日に筑波サーキットで開催された第一戦に突撃したぞ!! レースとオフのどっちもカッコいいライダーといっぱい出会いました。

ハーレー史上、一番カッコいいエンジンです

齋藤龍一さん/1983 XR1000

「35年ほど前にXR750でレースをしていたんですが、またやりたくなっちゃって(笑)」と語るのは、16歳からバイクに親しんできた齋藤さん。一時は旧車レースから離れていたが再びサーキットに戻ってきた。バイクと革ツナギはダートラスタイル。脱いだらオーバーオールとスニーカーでリラックスしている。「40年前のハーレーでサーキットを全開で走るのが醍醐味です!」

デイトナで見たXR750に影響されました!

米澤政幸さん/1972 XR750

「HOT-DOCK」で製作したXR750を駆る米澤さんは、旧車レースでは表彰台の常連。「アメリカのデイトナで見たXR750に衝撃を受けたのがキッカケ」と語る。革ツナギはカドヤのツーピースタイプで、ゼッケンナンバーと名前入りで気合いが入っている。「HOT-DOCKのXRを走らせると本当にスゴい! エンジン、ツインキャブ、マフラーの造形も気に入ってます」

配信元: Dig-it

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