
【SNSで話題沸騰】松屋で完全再現!スパイス好き必食のジャマイカ料理“ジャークチキン”をグルメライターが実食レポートの画像一覧
日本にいながら、まるで海外旅行をしているかのような気分が味わえる牛丼チェーン店・松屋の「外交メニュー」シリーズ。この秋、我々が舌で旅するのは情熱と音楽の国、ジャマイカ。大使館の協力のもと、今日本でもじわじわとブームになりつつあるジャマイカのソウルフード「ジャークチキン」が9月16日より登場しています。オールスパイスを効かせた本格的な味わいを再現し、皮は香ばしく中はジューシー、玉ねぎソースとの組み合わせも抜群!食欲の秋にぴったり!白米にもお酒にも相性抜群な新メニューを実食レポートします。
ジャマイカが誇る絶品チキン料理を松屋で完全再現!

松屋
ジャークチキン ¥890
※ビールセット ¥1,380
ジャークチキンの“ジャーク”とは「スパイスで味付けして調理する」という意味を持ち、スパイスで味付けした鶏肉のことをジャークチキンと呼ぶのだそう。松屋のジャークチキンも、シナモンやクローブ、ナツメグを合わせたような独特の香りを持つ「オールスパイス」を使用した本格派です。
ジューシーに焼き上げたチキンと、松屋オリジナルの玉ねぎソースが織りなす香ばしい香りが食欲をそそります。今回の外交メニューもかなり期待できそう……!
これぞ、スパイスの暴力!ジャマイカの風を感じる絶妙な味付けがたまらない
ジューシーに焼き上げられたチキンは、皮にしっかりと焦げ目がついており、抜群の香ばしさ。外はカリカリ、中は肉汁がしたたるジューシーな仕上がりに。
そしてジャークチキンといえば、なんといっても陽気で賑やかなジャマイカ料理らしいスパイシーさが特長。オールスパイスの爽やかさ、ほろ苦さ、甘さが絶妙に絡み合う唯一無二の味わいは、白米がどんどん進む美味しさです。
松屋オリジナルの玉ねぎソースも爽やかな味わいで、スパイシーなチキンとも相性抜群。
炙りチーズが乗ったポテサラも、濃厚且つなめらかな口当たりで美味しい!
ジャークチキンと一緒に食べると、まろやかさが追加されていくらでも食べられてしまいそうな沼る味わいに……。
卓上の紅生姜と合わせてみると……意外と合う!さらに爽やかに、さっぱりとした味わいに変化しました。ちょっと味変したいときにぜひ試してみてくださいね。
発売早々にSNSでも話題となっている松屋の「ジャークチキン」、大使館お墨付きということもあってかなり本格的な味わいながら、松屋のオリジナリティを感じる仕上がりとなっていました。
今回のメニュー、白米泥棒なことは間違いないのですが、お酒にもかなり合いそう!次回はテイクアウトしておつまみとして楽しんでみたいと思います。販売期間は約3週間ほどで、人気の店舗は早めに販売終了してしまう可能性も。気になる方は急いで松屋へGO!
文・撮影/未央
