
King & Princeの高橋海人、Aぇ! groupの佐野晶哉が10月27日に都内で開催された「第38回東京国際映画祭」(10月27日~11月5日[水]、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区)のレッドカーペットに出演した。
■高橋海人は「君の顔では泣けない」主演の芳根京子と登場
高橋は、映画「君の顔では泣けない」(11月14日[金]公開)に出演する俳優の芳根京子、坂下雄一郎監督と共にレッドカーペットに登場した。
同作はガラ・セレクション部門正式出品作品で、君嶋彼方の同名小説を主演・芳根&共演・高橋で実写映画化したもの。ある日突然、誰かの体と入れ替わってしまう。数々の名作を世に送り出してきた“入れ替わりもの”に、15年も入れ替わったままという独自の設定が加わり、新たな物語が完成した。
芳根は映画「雪の花」のキャストとして、2024年にレッドカーペットを経験しており、2年連続での登場となった。高橋は初のレッドカーペット。芳根が純白のドレスに青いハイヒールという姿で、高橋はネイビーのシックなスーツ姿でレッドカーペットに現れた。
芳根は「レッドカーペットは昨年初めて歩かせてもらって、今回2回目だったので2年連続参加できたことも嬉しかったですし、去年はすごく緊張していたので、『今年は楽しむ!』っていう余裕を持ちながら歩けて楽しかったです!映画にはたくさんの方の愛があって、それがあって私たちも頑張れているなというのを体感できる機会をいただけてすごくうれしかったです」とコメント。
高橋も「気合をグッと入れて望んだ作品でしたし、『たくさんの方に届け!』っていう思いが強い作品でもあるので、歴史のある東京国際映画祭のレッドカーペットを歩けて、強いエネルギーを持った映画好きの方々と挨拶(あいさつ)できた感覚がうれしかったです。皆さんがそのエネルギーでこの映画を見てくれたらうれしいなと、強く思いました。記念すべき日になりました」と喜びを噛みしめるように語った。

■佐野晶哉もレッドカーペットデビュー
佐野は、アニメーション映画「トリツカレ男」で、柿澤勇人、高橋渉監督と共にレッドカーペットに登場した。
長年多くのファンから愛されている、いしいしんじの小説「トリツカレ男」を映画化した同作。原作小説を元に、ミュージカルアニメーションとして11月7日(金)に全国公開される。
何かに夢中になると、他のことは一切見えなくなってしまうことから、周囲に“トリツカレ男”と呼ばれている主人公・ジュゼッペ。その声を担当するのが佐野。ジュゼッペの相棒である、ハツカネズミのシエロの声を柿澤が担当している。他に、上白石萌歌、山本高広、水樹奈々、森川智之、川田紳司ら声優陣が参加している。
ブラックフォーマルなスーツに身をまとい、大きな歓声と拍手の中、佐野らがレッドカーペットに登場した。佐野は「ドキドキしています。レッドカーペットを歩くのも、大きな映画祭に参加させてもらうのも初めてなので楽しみです!」と緊張した面持ちだったが、本作に登場するハツカネズミの相棒・シエロのぬいぐるみとともにポーズを決めて楽しむ場面も見られた。
レッドカーペットデビューを果たした佐野は「終わってしまうのが寂しいです。もう一周してから帰ろうかなと思います。長いカーペットを歩かせていただき、幸せです!」と笑顔で答えて、「今の時代には珍しい一枚一枚手描きで描かれた心温まる作品です。ストーリーはもちろん、Awesome City Clubさんが作ってくださった音楽も魅力的なので、ぜひ劇場で楽しんでくれたらうれしいです!」と映画の見どころもしっかりとアピールした。
「トリツカレ男」は10月29日(水)、11月2日(日)に同映画祭の「アニメーション部門」にて上映。11月2日(日)は高橋監督、柿澤が登壇する舞台挨拶(あいさつ)付きでの上映を予定している。
◆取材・文=田中隆信
※高橋海人の「高」は正しくは「はしごだか」


