ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は現地10月27日、本拠地でのトロント・ブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第3戦に1番・指名打者でスタメン出場。第4打席に今季ポストシーズン8本目となる同点ソロ本塁打を放った。
大谷は1点を追う7回、1死走者なしの場面で相手4番手セランソニー・ドミンゲスと対決。初球157キロの直球を強振し、左中間スタンドへと運んだ。
この一発は飛距離401フィート(122メートル)、角度26度、打球速度は107.8マイル(173キロ)を計測。3回の第2打席にもポストシーズン7本目のアーチを放っていた大谷。驚異の1試合2発、しかも4長打の大爆発にネット上の日本人ファンは唖然。「え、また大谷さん、ホームラン打ったの?」「わけわからん」「異次元」「これ大谷でサヨナラある?」「暴れ散らかしてる」「ヤバすぎる」「もうおかしい」「1人で野球してる」などと驚きの声が続々と寄せられた。
試合は8回表までを終わり、5対5の同点のまま。手に汗握る白熱した展開となっている。
構成●THE DIGEST編集部
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