大活躍の大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)にアクシデントが襲った。
現地10月27日、トロント・ブルージェイズとのワールドシリーズ第3戦で延長11回裏、2死一塁からムーキー・ベッツの左前打で二塁へ進んだ際、足を気にする素振りを見せた。ここでベンチからデーブ・ロバーツ監督と中島トレーナーが血相を変えて二塁塁上へ。その後、大谷はダッシュを繰り返して問題がないことを確認した。
大谷はこの日2発を含む4長打(右二塁打、右本塁打、左二塁打、左本塁打)の大暴れ。2つの申告敬遠で6打席すべて出塁していた。
9回に二盗を試みた後も足を気にする仕草を見せていた大谷。明日の第4戦は二刀流として先発登板が予定されているだけに気がかりな状況だった。
構成●THE DIGEST編集部
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