
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』ビジュアル(デンジ&レゼ) (C)藤本タツキ/集英社・MAPPA
【画像】えっ、想像以上に「布、少なっ!」 こちらがレゼ(ボム)の“ほぼ着てない”姿です(4枚)
レゼに驚く、2つのこと
本日2025年9月19日より劇場版『チェンソーマン レゼ篇』が公開されました。この作品は、タイトルにある通り「レゼ」という女性と、主人公の「デンジ」を中心に物語が展開されます。
※この記事では劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の内容に触れています。ネタバレにご注意ください。
公開前から発表されていたレゼのビジュアルは評判でしたが、実際に映画館で観たファンからは「想像以上だった」との声があがっていました。特に驚きの声があがっていたのは「かわいらしさ」と「布の少なさ」についてです。
原作マンガ時点ですでに「かわいい」と評判だったレゼですが、映画では雰囲気にあった上田麗奈さんの声が追加されたことによって、デンジへの猛アタックっぷりに愛らしさが増しました。また女性らしい立ち姿や所作によって、よりレゼの魅力が感じられます。
続いて「布の少なさ」についてです。レゼは作中で、全裸でプールに入ったり、デンジの妄想のなかで下着姿を披露したりします。その点については原作マンガでおおよそ検討が付いていた人も多いでしょう。
ただ映画終盤の変身後の姿は、一部の原作ファンから驚きの声があがっていました。彼女は映画終盤で、爆弾を操る悪魔「ボム」であることが判明します。レゼがボムの姿になったあと、着ていた衣類は燃えてしまったようで、途中から裸エプロンのような状態になってしまうのです。
原作マンガと流れは変わらないものの、映画で色が付くことによって改めてそのことを認識したファンがいたようで、「背中の布、少なっ」「思ってた以上に布がなくてびっくり」「そうだった、ほぼ着てないんだった」といった声があがっています。
