
『ありす、宇宙までも』(作:売野機子/小学館)最新第5巻は2025年10月30日発売
【画像6枚】こちら『ありす』の「名言しおり」&『ひらやすみ』特製ステッカーです
全国の書店にて開催!
小学館は2025年10月28日、同社が刊行するマンガ『ありす、宇宙までも』(作:売野機子)と『ひらやすみ』(作:真造圭伍)のノベルティアイテムがもらえるフェアを、同年10月29日より全国の書店にて開催するとアナウンスしました。
『ありす、宇宙までも』は2025年3月27日に発表された、書店員を中心とした有志による選考員・実行委員が選定するマンガ賞、「マンガ大賞2025」の大賞受賞作で、コミックスは最新第5巻が、2025年10月30日に発売されます。容姿端麗で人気者ながら言葉が拙く日々の授業にもついていけない女子中学生「朝日田ありす」が、孤高の天才「犬星」くんと出会い、日本人初の女性宇宙飛行士船長になるまでの物語です。
29日より開催されるフェアでは、『ありす、宇宙までも』のコミックスを1冊買うごとに、作中の名言を使用した「名言しおり」が1枚もらえます。デザインは全5種類で、ありすが自身の「深い感情」をはじめて言語化できたときに発した「この先も、きっとあたしは変わる。」や、犬星がありすのサポートを買って出る際に言った「俺が君を賢くする。」など、作中の「名言」を使用したもので、今回のフェアでしか手に入らない限定アイテムとのことです。
『ひらやすみ』はアニメ化とドラマ化がアナウンスされており、そのドラマ版、夜ドラ『ひらやすみ』は2025年11月3日よりNHK総合テレビにて放送がスタートします。
フリーターで恋人なし、普通ならあるはずの将来の不安も一切ない、お気楽な自由人の「生田ヒロト」は、人柄のよさだけで、仲良くなった近所のおばあちゃん「和田はなえ」さんから、タダで一戸建ての平屋を譲り受け、そして山形から上京してきた18歳の従姉妹「なつみ」ちゃんとふたり暮らしを始めました。しかし、彼の周りには生きづらい「悩み」を抱えた人々が集まってきます。
フェアは上述したアニメ化とドラマ化を記念したもので、第9集まで既刊の『ひらやすみ』はじめ、真造圭伍先生のフェア対象コミックスを購入すると、1冊につき1枚、特製ステッカー(全4種)がもらえます。
いずれも数に限りがあり、なくなり次第終了とのことです。フェア開催店舗は小学館の青年コミック5誌公式サイト「ビッグコミックBROS.NET」を確認ください。
