
映画「GENERATIONS:The Documentary」(11月21日[金]公開)に出演するGENERATIONSと、監督を務める松永大司が10月27日、都内で開催された「第38回東京国際映画祭」(10月27日~11月5日[水]、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区)のオープニングイベントでレッドカーペットに登場した。
■GENERATIONS、個性あふれるフォーマルスタイルでレッドカーペットに初登場
松永監督と、登壇したGENERATIONSのメンバー6名(白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、中務裕太)が揃って登場した今回のレッドカーペットでは、メンバーそれぞれが個性を際立たせたフォーマルスタイルを披露。
グレーのジャケットに黒い蝶ネクタイを合わせた小森は、先頭を歩きながら柔らかな笑顔を観客に向ける姿が印象的。深紅のベルベットジャケットを纏った白濱は、軽やかに手を振りながらファンの歓声を受け止め、喜びあふれる表情を見せた。
ほかのメンバーも、艶のあるブラックスーツやクラシカルな三つ揃いを着こなし、グループ全体に洗練された統一感が感じられた。
■映画「GENERATIONS:The Documentary」とは
「GENERATIONS:The Documentary」は、GENERATIONS自身初のドキュメンタリー映画。
2024年から新体制となったGENERATIONSが、様々な不安や葛藤を抱えながら新たなスタートを切る瞬間や、アリーナツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2024 “GENERATIONS 2.0”」の公演毎に変わっていく心境の変化が収められており、今まで誰も見ることのなかった彼らのリアルな表情が描かれている。
12年の活動を経て、初めて語られる真実。松永監督が、グループとしてだけでなく、それぞれの“人物”に赤裸々に迫る。
本作は、東京、大阪、名古屋、札幌、福岡の全国5都市にて2週間限定で公開される。

