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「この活躍はハードワークの賜物」好調ウェンバンヤマを元選手が絶賛「シャックとKDのコンボ」<DUNKSHOOT>

「この活躍はハードワークの賜物」好調ウェンバンヤマを元選手が絶賛「シャックとKDのコンボ」<DUNKSHOOT>

NBA3年目のシーズン、最高のスタートを切ったサンアントニオ・スパーズのヴィクター・ウェンバンヤマ。元NBA選手のケンドリック・パーキンス(元ボストン・セルティックスほか)は、そのプレーに殿堂入り選手のシャキール・オニール(シャック/元ロサンゼルス・レイカーズほか)とケビン・デュラント(ヒューストン・ロケッツ)の要素を感じたと語っている。

 現役最長身224cm(今季開幕前に221cmから226cmへ修正後に再修正)を誇るフランス出身のウェンバンヤマは、2023年のドラフト全体1位指名でスパーズに入団。ルーキーイヤーは71試合の出場で平均21.4点、10.6リバウンド、3.9アシスト、1.24スティール、3.58ブロックの成績を残し、史上6人目となる満票で新人王を受賞。NBA史上最年少でブロック王に輝くとともに、オールディフェンシブ1stチームにも選出された。

 2年目の昨季は46試合で平均24.3点、11.0リバウンド、3.7アシスト、1.13スティール、3.83ブロックで初めてオールスターに選出されたが、右肩の深部静脈血栓症によりオールスター後は全休を余儀なくされた。

 復活を期すシーズンとなった今季、初戦でいきなり不安を吹き飛ばした。ダラス・マーベリックスとの開幕戦でいきなり40得点(フィールドゴール15/21、3ポイント1/2、フリースロー9/11)、15リバウンド、3ブロックをマークして、125-92の大勝に貢献。
  40得点は1977年のジョージ・ガービン(39得点)を上回るスパーズの開幕戦における球団新記録。さらにターンオーバーはゼロで、NBAが同記録を計測し始めた1977-78シーズン以降では史上初の40得点、15リバウンド、3ブロック、FG成功率70%、0ターンオーバーを達成した選手となった。

 さらに、2戦目のニューオリンズ・ペリカンズ戦でも29得点、11リバウンド、9ブロックとあわやトリプルダブルの活躍を披露。続く2試合でも得点とリバウンドのダブルダブルをマークし、チームを2017-18シーズン以来の開幕4連勝に導いた。

 パーキンスは、元NBA選手のチャニング・フライとリチャード・ジェファーソンがホスト役を務めるポッドキャスト番組『Road Trippin'』で、「この活躍はハードワークの賜物だ」と21歳のウェンバンヤマを称賛した。

「リーグに足を踏み入れた瞬間から自分が何者かを示してきた結果と言える。彼が僧侶のように見えることがある。メンタルや集中力を磨いているんだ。もともとずば抜けていたのに、それを10倍にしてみせた」 ウェンバンヤマは3ポイントも打てるオールラウンドなセンターだが、インサイドでも成長の跡が見えるとパーキンスは語る。

「彼が(殿堂入り選手のアキーム)オラジュワンと一緒に練習しているのを見ると、ローポストでのフットワークが形になってきているのがわかる。スピンムーブも、そこからの片足バンクショットも見た。彼はKG(ケビン・ガーネット/元セルティックスほか)に教えを請うたのかい? もともとは考え方が根本的に違っていたんだ」

 パーキンスは、開幕戦で対戦したマブズのアンソニー・デイビスを引き合いに「まるで若き日のAD(デイビス)だ」とウェンバンヤマを表現しつつ、その才能はインサイド、アウトサイドの両方に対応できるイメージが湧いたという。
 「開幕戦を観ていて、シャックとKD(デュラント)のコンボ(融合体)を見た瞬間があった。シャックとKDの間に子どもが生まれたら、ウェンビー(ウェンバンヤマ)になるだろう」

 実際ウェンバンヤマはデュラントがお気に入りの選手で、過去には「テクニックを盗みたいと伝えた」と語っていた。

 ウェンバンヤマがシーズンを通して健康体を維持できれば、スパーズの7年ぶりのプレーオフ進出も決して夢ではないだろう。

構成●ダンクシュート編集部

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配信元: THE DIGEST

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