現地10月27日(日本時間28日)、ロサンゼルス・ドジャースとトロント・ブルージェイズのワールドシリーズ第3戦は、史上まれにみる激戦となった。試合時間はワールドシリーズ史上2番目に長い6時間39分。延長18回、ドジャースのフレディ・フリーマンがサヨナラ本塁打を放って決着をつけた。
「1番・DH」で出場した大谷は4打数4安打、2本塁打、2二塁打、4つの申告敬遠と1四球。4つの申告敬遠のうち、3度は走者なしの場面と、ブルージェイズから勝負を避けられた格好となった。
延長18回の激闘を大谷は、「うれしい気持ちもありますし、ホッとした気持ちもあります」と振り返った。
4連続申告敬遠の後、9打席目は走者一塁の場面で打席へ。しかしストレートの四球だった。最後の打席については、「打ちにいきたい場面でしっかりと、(自分の気持ちを)押し殺しながらというか、しっかりと自分のゾーンで対処できたのが一番良かったのかなと思ってます」と説明した。
延長18回の激闘を制し、成績はドジャースの2勝1敗。「もはや切り替えて明日に備えたいなと思ってます」と語った大谷が、翌28日の第4戦で先発マウンドに上がる。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】ワールドシリーズ第3戦で大谷翔平が見せた2本塁打!
【記事】チームメイトが証言した山本由伸の“成長物語”「俺の言ったとおりだろ。打者の得意球だろうが関係ない。自分の最高のボールを信じろ」
【記事】「2日目に辞任を申し出て…」LA紙が山本由伸の通訳、園田芳大さんに注目「投手としても人間としても素晴らしい選手とペアを組めたことが幸い」

