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25卒新入社員が語る!就活で「成長できる環境」と「新たな価値提供」を求めた私たちが、デジタルバンクに決めたワケ

25卒新入社員が語る!就活で「成長できる環境」と「新たな価値提供」を求めた私たちが、デジタルバンクに決めたワケ

入社して感じた「みんなの銀行らしさ」とは?

面接官は会長!? 「部活のスローガンは?」と聞かれた、堅苦しくない選考

中島:就職活動の中でみんなの銀行に興味を持った私は、「1DAYインターン」に応募しました。緊張していたこともあって、その日の仕事内容はよく覚えていませんが(笑)、先輩社員の皆さんとのコミュニケーションから、温かい雰囲気と働きやすさを感じたことを覚えています。

選考に入ってからも、面接は緊張するものでしたが、面接官の方が堅苦しさのないフランクな雰囲気を作ってくださったので、徐々に私の緊張も解けていきました。

特に印象に残っているのは、当時、最終面接で横田会長(現顧問)からいただいた質問ですね。「大学の部活のスローガン」についての質問でしたが、これまでそういったことを聞かれたことがなかったのでびっくりしました(笑)。

砕けた質問で場の空気を一瞬で和ませてくださったのですが、これまで受けてきた他社の面接とは大きく異なっていて、特に印象深かったです。

多様な仲間が同じ方向を向ける理由。それは「INSIGHT」の存在

入社後は、社員の皆さんの温かな人柄を日々感じています!みんなの銀行では部署によってカラーが異なりますし、またそこで活躍している社員のバックグラウンドも多種多様で、考え方、思い、得意分野も全く異なっていますが、それがみんなの銀行の魅力だと感じています。

そんな多様な人たちが協力して、同じ方向に進むことができている大きな理由の一つは、みんなの銀行が行動指針として掲げる、7つの仕事の流儀「INSIGHT」がしっかりと浸透しているからだと考えています。

7つの仕事の流儀「INSIGHT」
私たちが目指すゴール、Mission・Visionを実現するためには、「仕事への取り組み方」や「仲間への関わり方」、「会社としてあるべき姿」について、みんなで意識や想いを共有していくことがとても重要です。そのために、みんなの銀行では行動指針を策定しており、それを7つの仕事の流儀「INSIGHT」と呼んでいます。

頭取と乾杯!イベントで感じた、社員の温かさとフラットな社風

犬丸:私は、内定後に参加した「TODORI’S BAR」という頭取×学生の交流イベントが印象に残っています。

頭取の永吉さんや先輩方と直接お話できたことによって、「早く働きたい!」という気持ちになったことを覚えています。このイベントを通じて、社内のリアルな雰囲気を知ることができただけでなく、社会人として働くことへの不安も解消されたため、とても有意義な時間となりました。このような「銀行らしくない」取組みも、みんなの銀行の魅力だと思います。

そして中島さんと同じく、社内に「INSIGHT」が浸透していることを入社後強く感じています。社内の目に留まるところに「INSIGHT」が掲示してあったり、ステッカーや飴があったり、社員同士で意識や想いを共有できる環境があるところにもみんなの銀行の良さを感じます。

仕事の流儀「INSIGHT」が、私たちの原動力

「High Heat!」僕を支えたラグビーノートと“熱量”の話

中島:私が一番気に入っているINSIGHTは、「High Heat!(熱量の高さで結果に差をつけよう)」ですね。学生時代の自分に重なるものを感じました。

私は大学時代、毎日ラグビーノートを付けていました。きっかけは、大学入学時、同期との圧倒的な実力差を感じ、今までの自分から「何かを変えないといけない」と感じたからです。

書いていた内容は一日の練習メニューやその日出た改善点等ですが、特に大事にしていたことは明日の自分へのメッセージを書くことです。メッセージを書くことで明日への活力、やる気が湧いてくる感覚がありました。私は基本的に熱量を高く持っている方だとは思っていますが、ミスが続くと自分を信じられなくなることがあります。

そんな時に私を支えてくれるのがラグビーノートで、今までの過程を振り返ることができ、その度にもう一度私をHigh Heat!させてくれました。ノートと向き合う時間をとることで自分との対話が増え、自己理解も深まっていきました。これからも分野問わず、ノートに日々向き合い、新たな自分を探しながら更にHigh Heat!していきたいです!

「Take the Lead」フルマラソン挑戦で学んだ“思い立ったら、やってみる”精神

犬丸:私が選ぶINSIGHTは、「Take the Lead(思い立ったら、やってみよう)」です。

学生時代を振り返るとTake the Leadに通じる経験もしてきました。思い立ってフルマラソンに挑戦したことで、目標達成に向けた計画力や継続して努力することの大切さを学び、これまでにない達成感を味わうことができました。新たなものを生み出すみんなの銀行においても、やりたいことをためらうのではなく、思い立ったらやってみるという気持ちが大切だと思います。

「INSIGHT」の存在によって、これまで漠然と考えていたことを明確に意識できるようになるだけでなく、迷った時の行動の支えにもなります。これからもTake the Leadをはじめ「INSIGHT」を常に意識し、何事にもポジティブに挑戦していきます!

配信元: ガジェット通信

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