ピュアな「ヤサイの甘味」と「アブラの甘味」
まず、アブラに着目してほしい。トゥルントゥルンのジェリー状アブラがヤサイの隙間から浸透。それを食べれば、ピュアな「ヤサイの甘味」と「アブラの甘味」のダブルスウィートが堪能できる。さらにアブラ由来のコクも素晴らしく、この時点で、スープと合流していなくとも「ヤサイとアブラだけでラーメン二郎の良さを物語っている」といえるのだ。
スープをヤサイにかけても絶品だが、ヤサイの8割ほどはピュアなテイストのまま楽しむとベスト。スープは残り2割の野菜と麺とともに楽しむことで、最初から最後まで、あらゆるテイストバリエーションが堪能できるからだ。
目視で確認できる油膜に刮目せよ。クリアでなめらかなアブラが油膜を作り、ビジュだけでぇてぇ存在に昇華。1秒でも早く食べたくなる。写真を撮っている場合ではない。撮っているが、写真を撮っている場合ではない。
ヤサイやスープの奥底にガッツリと大量の豚が眠っている
豚も凄まじく素晴らしい。この豚、小豚ラーメンをオーダーすると、ラーメンの表面上だけでなく、ヤサイやスープの奥底にガッツリと大量の豚が眠っているのである。
