
Snow Manが10月27日にYouTubeを更新。11月5日(水)発売の5thアルバム『音故知新』に収録されるユニット曲MVをメンバー全員で鑑賞する様子を公開した。
■『音故知新』収録のユニット曲MVをメンバー全員で鑑賞
アルバム『音故知新』は、さまざまな時代の音楽やカルチャーに触れながら、「それをSnow Manが歌ったら」というテーマのもと多様なジャンルの音楽をSnow Man流に表現した楽曲を収録する。デビュー5周年を迎えたSnow Manの意欲に満ちたアルバムだ。
ユニット曲MVはアルバム初回盤Bに収録。岩本照&深澤辰哉による「Symmetry」、阿部亮平&目黒蓮「ART」、宮舘涼太&佐久間大介「地球(あい)してるぜ」、ラウール&渡辺翔太&向井康二「サンシャイン ドリーマー」の4曲となっている。
自身のユニット曲以外のMVを見るのも曲を聞くのも、この鑑賞会が初。すのちゅーぶ恒例となったMV鑑賞会だが、メンバーは毎回、ファン同様、驚いたり盛り上がったり初見ならではの新鮮なリアクションを見せている。
■大きな愛を歌った“だてさく”コンビの「地球(あい)してるぜ」
深澤が進行役となって、岩本&深澤ユニット曲、阿部&目黒ユニット曲と順に鑑賞。続いて「ラヴィット!」(TBS系)隔週レギュラーコンビ“だてさく”こと宮舘&佐久間のユニット曲「地球(あい)してるぜ」の鑑賞に。佐久間曰く「ド直球の愛」を歌ったというこのMVは、広場の一角で、子供が地球模様のアイスを買うものの溶けてしまうところから始まる。インサートされる地球環境が破壊されていく映像。
そこに現れる“だてさく”。懐かしの戦隊ヒーロー主題歌のようなメロディーに乗せ、2人は「地球環境防衛隊eco」の隊員に変身。フリンジのついたゴールドの衣装で、ゴミを拾い分別し、地球環境を守るために奮闘する。決めポーズは指をL字にした「ラヴィット!」ポーズ。
宮舘隊員と佐久間隊員はゴミの分別をするだけでなく、懐かしのヒーローショーさながら、広場のステージで歌い踊るが、広場に遊びに来た子供たちは誰も2人を見ていない。メンバーはそんなMVを見て大盛り上がりし、2人のヒーローに夢中に。
■「それぞれが愛することによって、もっと豊かな地球を生むことができる」
曲中、宮舘の「地球は愛で回ってるんだ」というせりふが飛び出すと、目黒は「なるほど。自転じゃないんだ」と妙に納得、渡辺は「とうとう環境問題を視野に入れたね」と感心するなど、とにかく2人の一挙手一投足から眼が離せない。キャッチーなメロディーで、初めて聴いたにもかかわらず向井はコール&レスポンスがすでにバッチリ。終盤では渡辺から「子供に見てもらいたい」という発言も飛び出した。
見終わると、阿部は「究極のラブソングかも」と感に耐えかねたように言う。佐久間は「打ち合わせ一発目で『やっぱり地球って愛だよね』、これをポロッと言ったら、舘様が『地球の愛について地球を語ろう』って」と壮大すぎる打ち合わせの様子を振り返った。宮舘は「それぞれが愛することによって、もっと豊かな地球を生むことができる」と愛に満ちた発言を。
そんな打ち合わせの結果、作詞・作曲はヒャダインに依頼したという。すると最近「ヒャダインさんに会っちゃったの。この話になっちゃったの」という阿部は「あの2人、頭おかしいです!」と言われたことを明かした。もちろん褒め言葉。宮舘と佐久間はのけぞって喜んでいた。
「地球」と書いて「あい」、「Shall We Dance?」と書いて「かかってこい」と読むなど、いろいろ濃くてテーマも壮大だが、“だてさく”が歌うと、なぜか説得力が半端ない。ピュアでひたむきな2人なら、地球も人類も守ってくれるんじゃないかと思わされる。
魔法ステッキを持って変身はしていたが、MVで見た限りではそれ以外では超能力を使うわけでもなく、地道にせっせとトングを使ってゴミを拾い手作業で分別。誰も見ていない広場のステージでも誇らしげに歌う2人は、けなげで不憫で愛おしく、そしてかっこいいヒーローだ。地球の誕生にまで遡って愛を説き、未来に向かって希望を歌う“音故知新”も、そんな“だてさく”だから信じられる。
■“なべこじラウ”が卓球部員と懐かしの王道アイドルを演じる
鑑賞会の最後を飾るのは、“なべこじラウ”こと渡辺、向井、ラウールによる「サンシャイン ドリーマー」。舞台は70年代〜80年代頃だろうか、ちょっとダサめの卓球部員と、歌番組が隆盛を極めていた当時の王道アイドルユニットに扮した3人が登場し、もうこれだけで破壊力がすごい。
当時の王道アイドルの方の“なべこじラウ”は、揃いのデニム衣装で歌番組に出演しているという設定。マイクは有線、バックではポンポンを持ったダンサーが飛び跳ね、テロップも当時を意識した書体で、深澤と佐久間は「懐かしい」を連発。もちろん、この時代の歌番組に出演していたわけではないが、「いろんなもので見ていた」歌番組の王道を取り入れたシーンに見入っていた。
一方、卓球部員たちの前にはマドンナ的存在の女子高校生や、そんなマドンナをさらう番長&ツッパリたちが登場。マドンナを助けに行くかと思いきや、トレーニングを始めた3人に「行けよ!早く!」とメンバーからツッコミが炸裂していた。
■MVには渡辺翔太が4〜5年ぶりに行った技も
鑑賞後、ラウールは「一見ふざけているようで、曲だけ聞くとめちゃめちゃいい曲!」と力説。MVでは、ピンポン玉を踏んでひっくり返ったり、マドンナを救うために謎の猛特訓をしたりと、卓球部のズッコケ3人組が笑わせてくれるが、阿部も鑑賞の途中「歌詞いいかも」と呟いていたように、実は応援ソングで、聴く人にメッセージを届けている。
さらに、MVには渡辺が4〜5年ぶりに行った技も収められているという。鑑賞会では、その技は映されなかったが、ラウールは「早朝にもかかわらず一発で決めてきた」と渡辺のプロ根性を絶賛。ファンを楽しませるために全力を注ぐサービス精神もいかにも渡辺らしい。自分たちが見てきた歌番組やアイドル像に、さらに自分たちならではの新たなエッセンスを加えた“なべこじラウ”流の見事な“音故知新”だ。
コメント欄やSNSでは、「だてさくの曲、過去から逃げず未来を切り拓くために地球へのラブソングを歌ってて、これこそ『「音故知新』なのかもしれないな」「だてさくの通じ合い方、ホンマにわけわからんけど好き」「ラヴィットで披露してる未来しか見えない」「打ち合わせの一言目で地球への愛を語るアイドル凄すぎる」「でっけえ愛を持った2人がでっけえ規模の愛を歌ってるの分かりみがすごい」といった声が。
また、「なべラウこじ、ザ昭和出してきてて良い」「サンシャインドリーマーの3人がかわいすぎる!歌声相性良すぎてる」「ラウちゃんがポンコツ学生を楽しんでるのほんとかわいい。キラキラキメキメもダザダサも両方決まるのがラウールなんだよなぁ」「やはり神トリオという証明」「いわふか→めめあべで脳破壊されて、だてさく→なべこじらうで腹破壊された」といった声も寄せられていた。

