・いざ実食だボウ!
開封すると、真っ赤なコチュジャンベースの煮汁が目に飛び込んでくる。
香りは意外にもマイルド。コチュジャン特有の甘辛い香りはするものの、マンボウ臭(?)なども全くない。
魚というよりお肉のような、繊維質な質感が見て取れる。
ここまでは、全然問題ない。食べられそうな気がする。
ただ、あの水族館のゆるキャラ・マンボウの缶詰。私はマンボウを食べるのか……。
頭にチラチラと泳ぐマンボウが浮かびつつ……。
勇気を出して一口。
……おお、これは!?
正直食感は、鶏肉っぽい。言われなかったら、鶏肉と答えてしまいそう。
コチュジャンの甘辛い味付けがしっかりと染み込んでいて、淡白なマンボウの身を見事に引き立てている。
サバのようなホロホロとした柔らかさでもなく、ツナのようなパサパサ感でもない。あえて言うなら、やはり「魚なのに肉」という不思議な食べ物。この唯一無二の食感は、一度試してみる価値があるだろう。
周りくどい感想を伝えたが、とてもおいしい!! 昔、オーストラリアで食べたワニ肉とちょっと似ているかも。
・マンボウに惹かれたあなたへ
公式HPを見てみると「コチュジャン煮」はネットからも購入可能とのこと。
他にも、「マンボウの味噌和え ゆず風味」などがあるため、辛い物が完全に苦手な方はこちらに挑戦してみるのもいいかもしれない。
水族館で優雅に泳ぐマンボウを見るのも良いが、缶詰で味わうマンボウもまた不思議で特別な体験となり格別であった。
