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渋谷凪咲、家族のハロウィーンパーティーをばっさり「地獄絵図でした」

渋谷凪咲、家族のハロウィーンパーティーをばっさり「地獄絵図でした」

イベントに登壇した渋谷凪咲
イベントに登壇した渋谷凪咲 / 撮影:原田健

タレントで俳優の渋谷凪咲が、10月30日に都内で開催された映画「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」(12月19日[金]公開)ハロウィーンイベントに、チョコレートプラネットと共に登場。家族のハロウィーンパーティーのエピソードを披露して会場を沸かす場面があった。

■映画史に残る伝説のシリーズ最新作

同作は、全世界歴代興行収入ランキングで第1位に輝いた映画「アバター」(2009年)、同ランキングで3位を記録した映画「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」(2022年)に続くシリーズ最新作。

地球から遠く離れた星パンドラを舞台に、資源を求めてやってきた人間たちは、この星の先住民族ナヴィと人間のDNAを組み合わせた肉体<アバター>を創ることで、この星で活動し、自然を破壊しながら貴重な資源を手に入れようとしていた。しかし、かつては人間だったジェイク・サリー(サム・ワーシントン)は人間の体を捨ててナヴィになり、愛する家族と共にこの星のために戦い続けている。最新作でも人間たちは再び策を講じて侵略を続行。さらにジェイクたちの前に、火山の噴火によって故郷を失ったナヴィの部族、アッシュ族が立ちはだかる――。

■渋谷凪咲「いつもわくわくさせていただいております」

渋谷は、シリーズについて「世界観がすごいですよね。前作は4Dで見たんですけど、水とか風とかが出てきて、本当にあの世界に入っているような感覚で、海の中にいるような。めっちゃ気持ち良かったです。また、家族愛がテーマだったので『家族に感謝だな』と思いました。あと、自然とか人とかが、みんな仲良く大切に生きていかなきゃいけないなと学ばせていただいて、『生きとし生けるものすべてを愛そう』って思いました」と述懐。

さらに、監督について「(監督のジェームズ・)キャメロンさんは、『タイタニック』(1997年)の監督のイメージでしたけど、『ターミネーター』シリーズも作られていたりして、みんなが想像しないような世界を作ってくださる天才。いつもわくわくさせていただいております」と明かした。

■映画館で見て世界観に没入「私も映画館に行きたいと思います」

そんな中、ハロウィーンイベントということでハロウィーンの思い出を聞かれると、「ちょうど昨日、私は参加できなかったんですけど、家族がハロウィーンパーティーをしていまして、その動画が送られてきたんですけど、おじさんがメイド喫茶のメイドさんの格好をしていたり、お父さんがプリンセスみたいなのを着てたりして、地獄絵図でした」と語り、爆笑をさらった。

最後に、渋谷は「炎というのがテーマなので、どんなふうに争いがあって、平和になって愛が伝わっていくのかみたいなところがわくわくしますし、アバターは映画館で絶対に見て体感して、その世界に没入するみたいなのがすごく楽しいと思うので、私も映画館に行きたいと思います」とアピールした。

◆取材・文=原田健

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