最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
原嘉孝(timelesz)×沢口愛華×佐藤アツヒロ 映画『初恋芸人』本予告映像&劇場用ポスタービジュアル解禁! 【グッズ付き】前売券も!!

原嘉孝(timelesz)×沢口愛華×佐藤アツヒロ 映画『初恋芸人』本予告映像&劇場用ポスタービジュアル解禁! 【グッズ付き】前売券も!!

原嘉孝(timelesz)主演の映画『初恋芸人』。

今回、山寺宏一をナレーションに迎えた予告編映像と、劇場用ポスタービジュアルが解禁となった。

ふたりの物語が静かに動き出す

予告映像は、原嘉孝演じる売れないピン芸人・佐藤賢治が小劇場で、怪獣ネタを披露するシーンから幕を開ける。

さえない日常を送る賢治の姿が続く中、ある日の舞台で、ひとり笑う女性──沢口愛華演じる市川理沙と出会う。

その出会いをきっかけに、ふたりの物語が静かに動き出す。

メールのやり取りを重ねるうちに、ふたりは出かけるようになり、理沙の「私の友達になってくれません」の一言で、距離は一気に縮まっていく。

やがて賢治の部屋で映画を観たり、夜道で手をつないで歩くような関係へと進んでいくが、勇気を持てない賢治は、自分の気持ちを理沙に告げることができない。

次第に、すれ違っていくふたり。

先輩芸人が叱責

そんな賢治に、売れっ子の先輩芸人・兼子三郎(佐藤アツヒロ)が「嫌われないような気持ちで舞台に立っていたんだろ? 芸人なんかやめてしまえ」と叱責する。

賢治の故郷である因島をバックに“何かになりたかった人たちに捧げる──『何者でもないもの』の物語”という、山寺宏一の切ないナレーションと主題歌が映像を彩る。

そして、賢治を取り巻く共演者たちの姿が映し出され、賢治の妄想の中に現れる怪獣を背景にタイトルが浮かび上がる。

最後は、「僕に何度も嘘をついていたじゃないですか?」という賢治の吐き出すような台詞で、締めくくられる。

その言葉の意味とは──。

配信元: TREND NEWS CASTER

あなたにおすすめ