・圧倒的非日常
いざレースが始まると、ボートの速さとエンジンの爆音にとにかくビビる。昔、取材で鈴鹿サーキットに行った時も同じことを思ったが、やはり映像で見るのと実際に見るのとでは迫力が別次元だ。
特にカーブに突入する時がヤバイ。あのスピードで旋回しながら、同時に高度な駆け引きも展開しているのがヤバすぎる。とても人間が乗っているとは思えない。
ちなみに、原田の記事でも書かれている通り、ここで私は生まれて初めて舟券を買ってみた。原田にアドバイスをもらいながら「1-2-3」「1-3-2」の3連単を500円ずつ購入。結果は……
・爆勝ち
うおおおおおおおお! 「1-2-3」キタァァァァアアアア!! まさかのビギナーズラックにより、払い戻し額は4800円に! そう、3800円のプラスである!! よっしゃァァァァアアアアアアア!
ボートレース面白ェェェエエエ!!
とはいえ、これで気をよくしてガンガン突っ込むなんてことはしない。無茶賭けはギャンブラーの始まりである。プラスのまま終わるのが賢明だろう。一方、原田はというと……
最終レースの優勝戦にすべてを賭けるとかで……
凄まじい集中力をもって検討を重ねていた。
その姿はさながら、メルエム戦を前にオーラを研ぎ澄ますネテロ会長。こんな真剣な表情の原田は見たことがない。仕事もそれくらい熱意を持ってやれ。
