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マクラーレン、メキシコで今季のドライバーズタイトル獲得に自信強める「我々には勝てるマシンがある!」

マクラーレン、メキシコで今季のドライバーズタイトル獲得に自信強める「我々には勝てるマシンがある!」

マクラーレンは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが猛烈な勢いで接近してきているものの、F1メキシコシティGPでランド・ノリスが圧勝したことで、タイトル獲得の自信を深めたようだ。

 マクラーレンのチーム代表アンドレア・ステラは、9月のアゼルバイジャンGP前の段階で、オスカー・ピアストリとノリスによるタイトル争いに、フェルスタッペンが割り込む可能性を危惧していた。

 ステラの懸念はすぐに現実となった。レッドブルの予想外の復活とマクラーレン自体の不振が重なり、フェルスタッペンが猛追。一方、ピアストリは大きく失速することになった。

 だがフェルスタッペンの勢いは、メキシコシティGPで鈍った。フェルスタッペンはマシンバランスに苦しみ予選5番手。決勝ではノリスとフェラーリのシャルル・ルクレールに次ぐ3位まで挽回したものの、それが精一杯だった。ただこのレースではピアストリが5位に終わったことで、ノリスがポイントリーダーに浮上し、フェルスタッペンとしてはポイントリーダーとの差を4点縮めて36点差とした格好だ。フェルスタッペンはメキシコで苦しみながらも、逆転チャンピオンとなる可能性をまたひとつ手繰り寄せたようにも見える。

 しかしフェルスタッペンが追い上げてくる中でも、ステラ代表は自チームのドライバーがタイトルを獲得するとの確信を強めている。それは、マクラーレンがついに低迷を脱し、依然としてレースで勝利できることを自ら証明したからだ。メキシコシティGPでは、ノリスが一度も首位を譲ることなく、レースを完全に支配して優勝したのだ。

「選手権における自信は高まった。我々はレースに勝てるマシンを保有し、特定の条件下ではレースを支配できることを証明したからだ」とステラ代表はメキシコシティGPのレース後に語った。

「これがランドとオスカーにドライバーズ選手権を争う態勢を整える最も重要な要素だ。数字的な話ではなく、競争力の問題だと思う。この競争力を確認することが重要だった」

 ステラ代表のこの楽観的な見方は、確かにノリスには当てはまる。彼はここ数週間好調を維持し、ピアストリをわずか1ポイント差ながらリードする格好となったからだ。

 一方でステラ代表は、ピアストリがオースティンとメキシコでの苦闘から得た教訓で自信を損なうどころか、むしろ彼をより強固な立場に立たせると確信している。

「残り4戦において、特定のサーキットがどちらかのドライバーに有利になると考える理由はない」と、ステラ代表は語った。

「たとえフェルスタッペンにポイントを奪われたとしても、オスカーはこの週末から多くの学びを得たと思う。これはシーズン終盤のあらゆる状況で競争力を維持するための投資のようなものだ」

「総合的に見て、今週末の結果はシーズン終盤に向けて我々に勇気と楽観をもたらした」

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