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<プレデター:バッドランド>IMAXおよびプレミアムラージフォーマットでの上映決定 全4種ポスターも公開

<プレデター:バッドランド>IMAXおよびプレミアムラージフォーマットでの上映決定 全4種ポスターも公開

映画「プレデター:バッドランド」は11月7日(金)世界同時公開
映画「プレデター:バッドランド」は11月7日(金)世界同時公開 / (C)2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.

エル・ファニングが出演する映画「プレデター:バッドランド」が、11月7日(金)に全世界同時公開される。この度、IMAXおよび、Dolby Cinema、4DX、ScreenXのプレミアムラージフォーマットで公開されることが決定。それぞれのスクリーンに応じた、全4種のポスタービジュアルも公開された。

■プレデターが“敵”ではなく“主人公”に…シリーズ最新章

1987年公開の第1作目から、クロスオーバー作品も含め全7作品が展開されている「プレデター」シリーズでは、高度な科学技術を駆使した武器を持つ、宇宙で最も危険な戦士プレデターと人類の攻防が描かれてきた。

この度、シリーズ初となる、プレデターを敵ではなく主人公として描くシリーズ最新章が始動。

同作の舞台は、生存不可能な最悪の地・バッドランド。そこに追放されたのは、おきてを破った若きプレデター・デク。より強い獲物を狩るべく戦いを繰り広げるが、その旅路で待ち受けていたのは、思いがけない“協力者”となる謎の半身アンドロイド・ティア(エル)。自分たち以外は敵だらけの状況で、極限のサバイバルに挑んでいく。

なお、「プレデター」シリーズ過去作はディズニープラスで配信中。

■4つのIMAXおよびプレミアムラージフォーマットで公開

本作では、2D(字幕、吹替)に加え、4つ(3Dも含めると5つ)のIMAXおよびプレミアムラージフォーマットで公開されることが決定。

通常のスクリーンよりも大きな画面で高画質な映像と、高い技術力を誇る音響が特徴のIMAX。映像にあわせて立体的で奥行きのある音響を楽しめるDolby Cinema。シーンにあわせて客席が動き、風やミストなど五感を刺激する特殊効果が繰り出される「体感型」シアターシステム4DX。前方のスクリーンに加え、左右の壁にも映像が投影され、視界の限界を超える270°の世界が広がるScreenX。

これら4つのバージョンのポスターも公開され、いずれも主人公・デクと半身のアンドロイド・ティアを捉えたビジュアルになっている。

IMAXバージョンでは、最悪の地・バッドランドの中でもデクが自身の存在証明をかけて狙う“究極の敵”との対峙シーンが描かれ、4DXバージョンは、背後から迫り来る“究極の敵”との戦いで躍動感あふれる2人を捉えている。また、ScreenXバージョンでは、デクとティアの静かで穏やかな横顔がソードの赤い光で照らされており、Dolby Cinemaバージョンでは、「FIRST HUNT(初陣)LAST CHANCE(最後のチャンス)」の文字通り、デクの運命に言及しながら、「エイリアン2」に登場するパワーローダーをほうふつとさせる巨大メカ、謎の小動物、そしてティアにそっくりな謎の女性と、バッドランドの裏に潜む“黒幕”を感じさせるものたちが映し出されている。

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