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アロンソにとっては鬼門? メキシコシティGPでまさかの4年連続リタイア「まあ来年はニューウェイのマシンになるし、きっと大丈夫だよ」

アロンソにとっては鬼門? メキシコシティGPでまさかの4年連続リタイア「まあ来年はニューウェイのマシンになるし、きっと大丈夫だよ」

フェルナンド・アロンソは、2025年のF1メキシコシティGPをリタイアで終えた。これでアロンソは、4年連続でメキシコシティGPをリタイア……しかし来季のマシンはエイドリアン・ニューウェイが手がけることになるため、その苦境から脱却することができるはずだと語った。

 アロンソは今季のメキシコシティGPでは終始ペースに苦しみ、さらにスタート直後にフロントウイングにダメージ負うことになってしまった。その後もペースは上がらず、ブレーキにも問題は生じた。そして結局は34周を走ったところで、今後にダメージを残さないようにレースをリタイアすることを選んだ。

 屈辱のメキシコ4年連続リタイア。しかし来季はもっといい結果を残せることを、アロンソは期待している。それはマシンが、天才デザイナーであるニューウェイの指揮によって作り上げられるからだ。

「まあ、来年は少なくともエイドリアン・ニューウェイが設計したマシンで臨むから。そんなには遅くならないと思っているよ」

 アロンソはメキシコシティGP後にESPNのインタビューにそう語った。

「正直に言って、メキシコではあまりポイントを獲得できていない。でも、アルピーヌの時はいいレースができたこともあったし、ポイントを獲得できたこともあった。7番手を走っていた時にエンジンが壊れ、そこでポイントを失ったこともあったね」

「アストンでは、もっとトラブルが多かった。いつもうまくいかないサーキットなんだ」

 アロンソが言うように、2022年にアルピーヌのマシンを走らせていた時には、素晴らしいパフォーマンスを見せていたもののパワーユニットのトラブルでリタイアした。そして2023年にはアストンマーティンに移籍し好結果を残していたものの、メキシコでは他車が落としたデブリを踏んでしまい、フロアを損傷した。2024年も今年と同じように、ブレーキトラブルでリタイアを余儀なくされた。

 しかしアロンソは、メキシコに苦手意識を持っているわけではないと語る。

「個人的なレベルでは、常に良いパフォーマンスを発揮できている。だから心配はしていない。マシンが正常であれば、間違いなく速く走れると思う。このサーキットも気に入っているしね」

 予選でアロンソは、今回もチームメイトのランス・ストロールよりも好結果を手にした。これでアロンソは、予選で30戦以上連続でストロールを上回る成績を残している。

「僕は落ち着いている。パフォーマンスも良好だと思う。予選もレースも、良い展開にできたと思う」

 アストンマーティンは、熾烈なコンストラクラーズランキング6位争いの真っ只中にいる。メキシコシティGPを終えた段階で6番手はレーシングブルズ(72ポイント)であり、7番手で69ポイント獲得のアストンマーティンは3ポイント差でこれを追っている状態だ。しかし8番手ハースは62ポイント、9番手ザウバーは60ポイントと、後方も実に僅差である。

 今季は残り4戦。コンストラクターズランキング上での順位がひとつでも異なると、分配金が数十億円も違ってくるため、アストンマーティンとしては順位を下げず、レーシングブルズを打ち負かすことを目指さなければいけない。

 アロンソは、チャンスを活かすために全力を尽くすと語った。

「残り4戦には、楽観的な姿勢で臨むよ。必ずチャンスが巡ってくるだろうし、それを活かすために全力を尽くさなければいけない」

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