FINE CREEK LEATHERS/RICHMOND

往年のデニムジャケットのデザインを落とし込み、レザーで再構築したリッチモンド。革ジャン界の“Gジャンブーム”は、彼らが作ったと言っても過言ではない。元来、ワークジャケットの袖付けが施されているデニムジャケットだが、パターンを見直し、ライダースジャケットのような袖付けに変更している。そのため、オリジナルのもつ「野暮ったさ」が全くなく、脇周りが非常にすっきりしている。1.2㎜厚のフルベジタブルタンニン鞣し・アニリン仕上げの馬革を採用し、着込むほどに美しいエイジングが楽しめる。19万2500円
FINE CREEK LEATHERS/RICHMOND S66

第二次世界大戦中に見られた、簡素化されたデニムジャケットから着想を得て完成したモデル。フロントのボタンが4つに省略されているなど、同時の意匠を忠実に再現している。とはいえ、右のリッチモンド同様、ライダースジャケットの袖付けを採用しているため、体のフォルムにフィットし、オリジナル特有の「もっさり感」は皆無。1.8㎜厚のフルベジタブルタンニン鞣しの馬革を使用し、素上げで仕上げているため、ヴィンテージのようなエイジングが楽しめる。またオイルを多く含ませているため、着用感も柔らかい。20万3500円
【DATA】
WOLEF PACK
宮城県大崎市古川若葉町2丁目1-25
11時〜19時 火曜休
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【問い合わせ】
ファインクリークレザーズ
TEL050-3390-2470
https://www.finecreek.jp/
(出典/「Lightning 2025年12月号 Vol.380」)