9月20日、陸上の世界選手権8日目。男子4×400mリレー予選1組でまさかの波乱だ。金メダル最有力候補だったアメリカがバトンミスで6着フィニッシュ。大本命が予選で姿を消した。
大会スペシャルアンバサダーの織田裕二さんが、「アメリカのこんな負け、見たことない」と語るほどの大波乱だ。
予選1組は、1着が南アフリカ(2分58秒81)、2着にカタール(3分00秒15)、3着にオランダ(3分00秒23)、4着にケニア(3分00秒76)、5着に中国(3分00秒77)、6着に米国(3分01秒06)、7着にフランス(3分01秒64)、8着にザンビア(3分01秒71)という結果となった。
男子4×400リレーを見守ったファンは、「アメリカ、何があった?」「マジか!」「やらかした」「やっちまったな」「まさかだね」「あのアメリカが」「びっくりした」など、驚きの様子だった。
構成●THE DIGEST編集部
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