
TVアニメ『デブとラブと過ちと!』キービジュアル (C)ままかり/シーモアコミックス・アニメ『デブとラブと過ちと!』製作委員会
【画像】「え、デフォルメしてないのに原作絵みたい こちらがドラマ版の再現度高すぎた『デブとラブと過ちと!』です
予想を裏切る要素や展開で高評価な作品たち
秋アニメの放送も中盤に差し掛かり、すでに大きな注目を集めている作品もあります。ほかにも、まだ大きく注目されていないものの、じわじわと人気を集めている作品もあるようです。
『デブとラブと過ちと!』
実写化もされたアニメ『デブとラブと過ちと!』(原作:ままかり)は、容姿に劣等感を抱き、ネガティブな性格だった「幸田夢子(CV:遠藤綾)」が、事故をきっかけに記憶を失い、ポジティブな人物へと変化していくなかで、周囲の態度も少しずつ変わっていくという物語です。
本作はラブコメ要素以外に、第1話で夢子の事故が殺人未遂だった可能性も浮上しており。ミステリーとしても楽しめます。また、夢子が痩せて周りを見返すわけではなく、ポジティブ思考になったことで周囲との関係が変わっていくという、ありきたりではない展開も高く評価されているようです。
予想外の要素や展開に、視聴者からは「軽めのレディース系ラブコメと思ったら、サスペンスやシリアスな人間関係が思わぬ角度で差し込まれてきて不意を突かれた」「単なる『転生モノの亜種』かと思っていたら、とんだミステリー展開だった。主人公が能天気にポジティブ思考なのが良い!」といった声が上がり、注目を集めています。
『デブとラブと過ちと!』は、毎週月曜日23時よりTOKYO MXで放送中です。
『SANDA』
アニメ『SANDA』(原作:板垣巴留)は、超少子化が進んだ日本を舞台に、サンタクロースの末裔で男子中学生の「三田一重(CV:村瀬歩)」が、クラスメイトの「冬村四織(CV:庄司宇芽香)」に頼まれ、行方不明となった冬村の親友「小野一会(CV:永瀬アンナ)」を探す物語です。この世界ではサンタクロースは排除の対象とされており、「サンタクロース(CV:東地宏樹)」になった三田は、大人たちと戦いを繰り広げます。
斬新な設定や独特なキャラクターデザイン、先の読めない展開のほか、アニメ『ダンダダン』を手がけた「サイエンスSARU」のハイクオリティーなアクションシーンが好評を得ています。
視聴者からは、「深まる謎と独特の世界観で毎回引き込まれる」「躍動感のある作画が最高で、緊張感のあるアクションに魅入った」といった声があがっています。今後も予想がつかない展開や、戦闘描写に注目です。
『SANDA』は、毎週金曜日25時53分よりMBS・TBS「アニメイズム」枠ほかにて放送されています。
『終末ツーリング』
終末世界をふたりの少女「ヨーコ(CV:稲垣好)」と「アイリ(CV:富田美憂)」がオフロードバイクで旅するアニメ『終末ツーリング』(原作:さいとー栄)は、考察しがいのあるストーリーや切ないドラマで人気を博しています。
第2話では横須賀港に巨大なクレーターが出現したほか、過去の回想ではその港が火の海に包まれる様子が描かれるなど、世界が滅ぶに至った背景が垣間見えました。この回でヨーコたちはサイボーグの「鈴木一朗(CV:小林祐介)」と出会い、旅に誘いますが、彼はそれを断り、家族が眠る海で最期を迎えるという切ない結末を迎えます。
散りばめられた伏線や、しんみりと心に残るエピソードに、「夏なのに桜が咲き、東京湾にはペンギンが生息。世界樹の様な大きな樹木もあるし、本当に何が起こった世界なのか気になる」「一朗が去る場面がなんとも悲しいけど、彼にとって幸せな場所に行けたビターエンドにしんみりした」と考察する声や絶賛の声が相次いでいます。
『終末ツーリング』は、毎週土曜日23時30分よりTOKYO MX、BS11ほかにて放送中です。
