・衝撃の事実
そもそも彼らが何者で、何のために戦っているのかも知らないし、敵も敵で何を目的に毎回襲ってきているのかサッパリ分からない。
どういうきっかけで戦隊ヒーローになり、最終的にどう決着がついて終わったのだろう……? そこで改めて各作品のウィキペディアを読んでみることに。なになに? 『ライブマン』のあらすじは……。
「世界中の若き天才が集まる科学者育成学校科学アカデミア」
はいストップ。完全に初耳である。嘘だろ、『ライブマン』の舞台ってそんな設定だったのか。他の作品も同様で、知っていることの方がむしろ少なかった。
というより、たしかにこのストーリーは幼稚園児には理解できないだろうなと思った。メインキャラクターのほとんどが高卒以上という点も、冷静に考えるとかなり異様。『ファイブマン』なんて5人全員公務員だからな。
・でも大好きだった
にもかかわらず、私を含む多くの子供たちを魅了したのはとんでもない偉業としか言いようがない。勧善懲悪のカタルシス、共闘による高揚、そして巨大構造物に対するロマンを、私はスーパー戦隊シリーズから学んだ。
報道によれば、同シリーズは現在放送中の『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』をもって終了するという(複数媒体で「関係者によれば」とされており、公式確定ではない)。役目を終えるヒーローたちに、まずはお疲れ様と伝えたい。
