国立競技場で開催されている東京世界陸上は9月20日、8日目の競技が行なわれ、女子4×400mリレー2組では、優勝候補アメリカが余裕の1着で決勝へ進出。また、前回優勝国のオランダも3着で決勝へ駒を進めた。
メンバーリストには、注目のエースの名がなかった。アメリカは今大会女子400mを制したシドニー・マクローフリン、オランダは同400mハードルを制したフェムケ・ボルと両女王を温存。控え選手を起用しながらも、両国がきっちりと予選を突破してきた。 エースを温存しながらも勝ち上がった両国の強さに、視聴者の期待感も高まっている。
「明日のボルちゃん楽しみ~」
「よし明日はボルだ」
「明日のマクローフリン、今から楽しみすぎる」
「マクローフリンとボルの対決見たい!」
「温存出来たから決勝のガチンコ勝負が楽しみに」
さらに、1組で圧勝したジャマイカへの注目度も高く、「女子マイルリレーUSA vs オランダ面白くなってきた ジャマイカがどう来るかも楽しみだ」「4×400女子 ジャマイカアメリカオランダ決勝どうなるのよ!」といった声も多かった。
決勝は、最終日21日の20時35分ごろに行なわれる。
構成●THE DIGEST編集部
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