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「”EJのエンジン、い~じぇ~”って言えるように」「最後までアクセル踏み抜く」61号車スバルの山内&井口、名機EJ20エンジン最終戦に明るく意気込む

「”EJのエンジン、い~じぇ~”って言えるように」「最後までアクセル踏み抜く」61号車スバルの山内&井口、名機EJ20エンジン最終戦に明るく意気込む

2025年のスーパーGT最終戦となる第8戦もてぎの予選でポールポジションを獲得した61号車SUBARU BRZ R&D SPORTの井口卓人/山内英輝の両ドライバーは、EJ20エンジン最後のレースを良いものにしたいとダジャレ混じりに意気込んだ。

 スーパーGT・GT300クラスに参戦するスバル/STIは、今シーズン限りで長年マシンに搭載されてきたEJ20型エンジンを引退させると発表。11月1日に始まったもてぎ戦が、いよいよ最後のレースとなった。

 そんなEJ20ラストレースで、61号車は速さを見せた。公式練習でトップタイムをマークすると、続く予選ではQ1A組で他を寄せ付けず、ライバルをコンマ8秒ちぎるトップタイムで通過……Q2でも山内が2番手に1秒以上の差をつける1分45秒192という圧倒的なタイムで今季2度目のポールポジションを獲得した。

「練習走行からすごく調子よかったですし、その流れが予選でも続いてくれて本当によかったです」

 そう語るのはQ1を担当した井口だ。いわく、今はドライバーふたりとも感覚が研ぎ澄まされているという。

「ドライバー2人ともセンサーが今すごく研ぎ澄まされてますし、音だったり耳もすごく良くなっています。(前戦オートポリスのように)エンジンが壊れないかずっとドキドキしながら走っているんですけど、今日はなんとか予選で保ってくれました」

「本当にオートポリスから気持ちの浮き沈みが大きいですけど、今回こういう形で山内選手は記録も更新できましたし、EJ20ラストランでポールポジションということで、花を添えれてよかったなと思います」

「明日もこの流れでいきたいですし、石浦さん(GT500ポールの38号車KeePer CERUMO GR Supra/石浦宏明)もラストランで、EJ20もラストランということで、ラストランチームがここに集結してますから、明日は面白いレースできれば嬉しいです」

 そして圧巻の走りでポールポジションを持ち帰った山内は、チームメイトと同じく「EJ20最後の予選でポールを獲れたのは凄く嬉しいです」と語り、さらに”ダジャレ混じり”で明日の決勝を良いレースにしたいと明るく意気込んだ。

「明日どういうレースになるかは分からないですけど、『EJのエンジン、い~じぇ~』って言えるように頑張りたいなと思います。ありがとうございました」

 そして井口はEJ20ラストレースに向けて、最後までアクセルを踏み抜きたいと語り、会見を締めくくった。

「チーム自身もこのEJ20を十数年使ってきてる中で、本当にすごい頑張ってくれたと思ってますし、最後まで僕たちドライバーはアクセルを踏み抜きたいと思ってます。ファンの皆さんにEJ20のこのエンジンサウンドを堪能していただけるように、精一杯頑張りたいと思います」

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