自治体の中枢的な役割を果たす県庁。中には、県名とは異なる市に設置されていることもあり、すぐに県庁所在地の位置がピンと来ないという道府県もあるのではないでしょうか。特に、観光や交通の要衝として有名な土地とずれている場合は、分からなくなってしまいますよね。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代の男女を対象に「県庁所在地の位置がピンと来ない道府県は?」というテーマでアンケートを実施しました。
各道府県の中で、特に「県庁所在地の位置がピンと来ない」と思われていたのはどの自治体だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
第2位:茨城県
第2位は「茨城県」でした。関東平野の北東に位置する、福島県や栃木県、利根川を境に千葉県・埼玉県と隣接する自治体です。茨城県の主要都市の一つ「つくば市」には、研究学園都市として世界をリードする科学技術が集結しています。つくばエクスプレスの開通により、つくばと秋葉原間を最速45分で移動できるようになりました。
そんな茨城県の県庁は、「水戸市」に位置しています。江戸時代から同県の行政・経済・文化の中心地として発展してきました。日本三名園に数えられる「偕楽園」をはじめ、歴史文化遺産も数多く残されています。とはいえ、県名と県庁所在地が異なることから、「位置がピンと来ない」と思う人も多いのかもしれませんね。
第1位:群馬県
第1位は「群馬県」でした。日本列島のほぼ中央に位置する、2025年10月時点で関東地方で2番目に広い面積を誇る自治体です。海と接している面の無い内陸県であり、県土の約6割が森林に覆われています。群馬県といえば、日本三名泉と名高い「草津温泉」が有名。草津温泉では、古来から「恋の病以外効かぬ病はない」と言われているほど、効能豊かな泉質の温泉を堪能できます。
そんな群馬県の県庁所在地は「前橋市」です。赤城山のふもとに位置しており、便利な市街地エリアと自然豊かなエリアが共存しています。群馬県内に有名な観光スポットが豊富にあるため、住み良い都市である前橋市は「位置がピンと来ない」と感じる人が多いのかもしれませんね。

