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マクラーレン、昨年大苦戦したラスベガスでも大丈夫? 「今年は違ったモノになる」とチーム代表は期待

マクラーレン、昨年大苦戦したラスベガスでも大丈夫? 「今年は違ったモノになる」とチーム代表は期待

「とにかく難しいし、グリップが凄く低いんだ。今僕らが走らせているのより、ロードカーの方が速く走れる気がするよ……」

 2024年シーズンのF1ラスベガスGPのフリー走行後、マクラーレンのランド・ノリスはここまで嘆くほど、マシンに不満を抱いていた。しかし2025年は昨年の苦戦を繰り返さない自信がチームにはあるようだ。

 なお2024年のラスベガスGPでマクラーレン勢はタイヤのグレイニングに苦しみ、ランド・ノリスとオスカー・ピアストリのふたりが、勝利したジョージ・ラッセル(メルセデス)から40秒以上遅れてフィニッシュした。

 マクラーレンは2025年シーズンのコンストラクターズタイトルの獲得を既に決めているが、ドライバーズタイトル争いはここに来て接戦となっている。3番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がランキング首位のノリスに36ポイント差まで迫っているため、昨年のようにラスベガスで苦戦するわけにはいかない状況にある。

 とはいえチーム代表のアンドレア・ステラは、今年のラスベガスGPに向けては自信があり、パフォーマンスが向上するだろうと期待している。

「ベガスは、マクラーレンにとっては全体的にチャレンジングな場所だった」とステラ代表は言う。

「昨年、我々には競争力が無かった。レース中に何かを学ぶ必要があったんだ。グレイニングを止められるかどうか、変更を加えられるかを試すためにね」

「今年はタイヤのグレイニングが昨年よりも大きく減っている。だからその点からは、昨年とは違ったベガスになる可能性がある。興味深い点だ」

 またステラ代表はマクラーレンとして、マシンのポテンシャルを最大限引き出すことに集中していると語る。これは当然のことのようにも聞こえるが、マクラーレンだとしてもアゼルバイジャンなどでの苦戦のように、失敗してしまうことはあった。

「ランドとオスカーにとって、今後4戦のコースレイアウトは問題にならないだろう」

「むしろ我々マクラーレンとして、メキシコでやれたように、マシンからポテンシャルを完全に引き出せる状態にあることを確実にする必要がある。過去数戦で、我々はそれが十分にできていなかったという懸念があるからね」

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