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【MotoGP】気鋭の若手アルデゲル、来年も型落ちマシン決定に気分複雑「受け入れ辛いけど……最新型にはまだ早いのかも」

【MotoGP】気鋭の若手アルデゲル、来年も型落ちマシン決定に気分複雑「受け入れ辛いけど……最新型にはまだ早いのかも」

フェルミン・アルデゲル(グレシーニ)は来季もドゥカティの型落ちマシンを使ってMotoGPを戦う予定となっている。この事についてアルデゲルは複雑な感情を抱いている様子だ。

 ドゥカティと直接契約を結び、2025年にMotoGPクラスへ昇格したアルデゲル。彼は2年目となる2026年にファクトリーマシンを手にする予定だったが、ドゥカティはそれを変更。彼のチームメイトで2025年にランキング2位となったアレックス・マルケスにファクトリーマシンを与える事を決めた。

 来年も型落ちマシンで挑むこととなったアルデゲルは、この決定にガッカリしたところもあるようだが、同時にファクトリーマシンに乗るのは時期尚早だとも認めている。

 なお2026年の最新型といってもアドバンテージは今年同様大きくない可能性がある。2027年のレギュレーション大幅改定を前にした最後のシーズンで開発の機会は限られており、さらにドゥカティはエンジン開発も凍結されているからだ。

 実際アルデゲルは今季、型落ちマシンとなるGP24で勝利するなど大成功を収めているため、来年GP25で成功できる可能性は十分にあるだろう。

「(ドゥカティの決定は)受けいれるのは難しい。今のところ、僕らはとても速いし競争力だってあるからね」

 アルデゲルはMotorsport.comにそう語った。

「もちろん、バイクからはもっと何か得られればと思っている。オフィシャルバイクというのは常に少し優れているものだからだ」



「でも現実として、僕はまだ(来年で)2年目だ。それにGP25はとても良いバイクだろうとも考えている」

「ドゥカティからのサポートも受けている。最新型を手にしていないというのは、僕にとって問題にはならないだろうけど、僕も将来のために戦っているんだ」

「最新型を使うのはまだ僕には早いのかもしれないけど、それは分からない。来年良いシーズンを過ごせたら、2027年には”赤いチーム“にいるかもしれないしね」

 ドゥカティとしては、そのタイヤマネジメントと終盤の好ペースもあり、アルデゲルを高く評価していると見られている。しかし予選ではまだ改善の余地が残っている。彼がグリッド2列目以内に並んだことは、5回に留まっているからだ。

 アルデゲルは2026年の目標については、プレッシャーにはしたくないとしながらも、トップ5を一貫して競うことと話した。

「来シーズンに向けてあんまりプレッシャーを自分にかけたくないんだ」

「ただ楽しんで、速く走り、競争力を発揮していくように頑張るだけだ」

「ルーキーシーズンを終えたあとの目標は、もちろんトップ5に留まって、より表彰台を獲得し、勝利も争うことだ。でも、まずは落ち着いて、良い精神状態でプレッシャーをあまりかけすぎずに、一歩一歩やっていく必要がある」

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