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「栄冠は無情にも指の間からこぼれ落ちた」ブルージェイズの悔しい終戦に地元メディアも心情を吐露「観衆は感情のジェットコースターを味わった」

「栄冠は無情にも指の間からこぼれ落ちた」ブルージェイズの悔しい終戦に地元メディアも心情を吐露「観衆は感情のジェットコースターを味わった」

32年ぶりの頂点まであと一歩、届かなかった。

 トロント・ブルージェイズは現地時間11月1日、本拠地で行なわれたワールドシリーズ第7戦でロサンゼルス・ドジャースに4対5で敗戦。シリーズ3勝4敗に終わり、悲願の世界一の座を逃した。3回裏にボー・ビシェットがドジャース先発の大谷翔平から3点本塁打を放ち先制、その後も優位に試合を進めながらも、最後は接戦に競り負ける展開で最終戦を落としている。
  7回までブルージェイズは4対2とリードし、迎えた終盤、ドジャースが一発攻勢で底力を発揮する。8回、9回、そして延長11回にソロ本塁打が飛び出し、土壇場で逆転。ブルージェイズは11回裏にブラディミール・ゲレーロJr.の長打などでチャンスを作るも、ドジャース6番手山本由伸に抑えられ、追いつけなかった。

 序盤から守備面での球際の強さをみせ失点を防いでいたブルージェイズだったが、ドジャースの長打力が勝負の行方を決する要因となった。しかし、第7戦も最後まで五分の展開となるなど、チームとしての完成度は引けを取らず、どちらに転んでもおかしくはないゲーム内容だったと言えるだろう。

 最後まで頂点を目指す戦いを演じたブルージェイズに対し、カナダメディア『SPORTSNET』も結果への想いを馳せている。

 同メディアは地元球団に向け、「3度目のワールドシリーズ制覇を目前にして、最後の栄冠は無情にも指の間からこぼれ落ちた」と綴っており、その一方で、「4時間7分に及ぶ激闘の間、ロジャース・センターに集まった4万4713人の観衆は、緊張、歓喜、絶望を行き来する感情のジェットコースターを味わった。まさに、球団史に残る驚異的なシーズンの幕を閉じるにふさわしい展開だった」などと伝えた。

 また今季のブルージェイズが、レギュラーシーズンから故障者に悩まされながらも、下馬評を覆しポストシーズン進出を果たした軌跡を称え、「まさに、『誰かが毎晩ヒーローになるチーム』だった」と振り返る。

 そして同メディアは、「ブルージェイズの2025年シーズンは、勝利寸前で終わった」と説きながら、ワールドシリーズ最終戦までの戦いぶりを評し、「チーム史における最も誇るべき章のひとつとして、確かに刻まれた」と論じている。

 本拠地の大観衆の中、勝利目前で追いつかれての逆転負けというこれ以上ない悔しさを味わったブルージェイズ。この想いを糧に、チームは来季でのタイトル奪還へ、新たな一歩を踏み出すことになる。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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