3. 結婚についての価値観の違い
結婚に対するイメージ

・女性
女性は結婚を二人の始まりと捉えています。女性にとって結婚は新たな家庭を作るスタート地点なのです。結婚をすると妊娠・出産、子育てと女性には人生のイベントが盛りだくさん。そのため、新たな人生のスタートとして、節目として捉えやすいのです。
働き盛りの女性や、仕事が軌道にのった女性は、結婚を足かせと捉えることも。女性が置かれている状況によっても、結婚に対するイメージは変わっていきます。
妊娠・出産には適齢があるため、子どもをほしいと考える女性ほど結婚には積極的。結婚に対するイメージも良く、新しい幸せな家庭を夢見ている女性も多いです。
・男性
男性は結婚すると自由を奪うものとして捉えています。結婚に対してマイナスイメージが強いのです。たとえば、結婚することにより制約と責任が生まれると考えています。人によっては「結婚は墓場だ」「結婚したら終わりだ」などと言い、結婚を終点と捉える場合も。
男性は結婚することにより、家庭を支えていく義務と責任が生じます。また、一生働き続けなければならない現実を実感。それにより、家庭に縛られるというイメージが強くなってしまうのです。
結婚をしたいと思うタイミング
・女性
結婚・出産の適齢期を迎えることで女性は結婚を意識。どうしても女性の身体の都合上、妊娠・出産には期限があります。そのため、子どもを授かりやすい適齢期の間には結婚したいと考えるのです。
また、ほかにも「友達が結婚した」「仕事をやめたいと思った」「妊娠した」というタイミングでも結婚したいと考えます。
・男性
恋人との幸せな家庭を想像できたとき。結婚できたらなと考えていた年齢に近づいたとき、男性は結婚をしたいと考えます。
男性もぼんやりと結婚のことは考えているものの、「30歳までには」「30歳過ぎたら」など30歳がボーダーラインとなることが多いです。
結婚相手に求めること
・女性
女性は男性に対し経済力と自立を求めます。共働きだとしても、男性には女性が働けなくなっても養っていけるだけの経済力がほしいのです。経済力があれば出産・子育てのことも、不安なく前向きに考えられるでしょう。
また、自分で物事を判断・決断できるような、頼れる男性も求めています。トラブルやハプニングがあった際に、冷静に対処できる男性が理想です。頼りになり、守ってくれる男性だからこそ、安心して家庭のことを考えられます。
・男性
男性は結婚相手に対し癒しを求めます。仕事で疲れて帰った際に、笑顔で迎え労ってくれる女性が良いのです。
家族のために働くからこそ、結婚相手からの気遣いや思いやりが重要と考えます。癒しをもらうことで「この人のためなら頑張れる」と、思えるのです。
4. 別れた時の価値観の違い
別れたいと考えるきっかけ

・女性
恋人との将来が想像できなくなったとき。また、将来を考えた際に、今の恋人とは苦労しそうだと判断したときに別れを考えます。男性よりも現実派なところが女性にはあるのです。
女性は付き合い始めるときから、結婚を視野に入れています。そのため、将来の生活を基準に考えているのです。
・男性
自分がいなくても恋人は大丈夫そうだ。そう感じたときに男性は別れを考えます。
男性は女性を守りたいと考え、必要とされることを望みます。そのため、必要とされている実感ができないと、気持ちも離れていくのです。
別れた後の感情の変化
・女性
別れてすぐの時期は悲しみのどん底にいます。ただ、数ヶ月経てば気持ちが切り替わり、元恋人は過去の人へと変わります。
女性は気持ちの切り替え上手。そのため、数ヶ月後にはもう新しい恋をしていたり、新しい恋人がいたりします。
・男性
別れてすぐは解放感に満たされ、取り戻した自由に浮かれてしまいます。しかし、時間が経つにつれて元恋人との別れを実感し、後悔し始めるのです。
男性は気持ちの切り替えが苦手。そのため、過去の人を引きずりやすく、繰り返し思い出してしまいます。別れてから立ち直るまでに、長い時間が必要なのです。
復縁に対する考え方
・女性
女性は過去の恋人に固執しないため、復縁願望を持つことは少ないです。気持ちの切り替えが早く、過去よりも今を大切にします。
女性の場合、新しい人との思い出が、元恋人たちとの思い出の上に重ね塗られていきます。別れた恋人たちは過去の人でしかなく、今の恋人が一番なのです。
・男性
男性は過去の恋人に固執し、復縁を望みやすい傾向にあります。後悔しやすく、元恋人に未練を残しやすいため、また元に戻りたいと願うのです。
男性の場合、過去の恋人たちとの思い出は横並びに飾られます。そうして、新しい恋人との思い出もまた、横に並べられていくのです。
