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ルイス・ハミルトン、映像の仕事に意欲。映画『F1』の成功を受け依頼が次々舞い込む「クエンティン・タランティーノみたいに、量より質を重視するよ!」

ルイス・ハミルトン、映像の仕事に意欲。映画『F1』の成功を受け依頼が次々舞い込む「クエンティン・タランティーノみたいに、量より質を重視するよ!」

マクラーレンとメルセデスで合計7回のF1ワールドチャンピオンに輝き、今季からフェラーリに移籍したルイス・ハミルトン。今年の6月に公開された映画『F1/エフワン』のエクゼクティブ・ディレクターを務めたことでも知られるが、この成功を受け、今後新たなプロジェクトに関与することついて示唆した。

 ハミルトンは自身の映像制作会社ドーン・アポロ・フィルムズを通じて、映画『F1/エフワン』の制作をサポート。この映画は、2025年6月に公開されると、全世界で6億3000万ドル(約970億円)以上の興行収入を記録する大ヒットとなった。

 本作はブラッド・ピットが主人公のソニー・ヘイズを演じ、実際のグランプリで撮影が行なわれた。実在のドライバーやチームも登場しており、ハミルトンも本人役で登場。先日この世を去ったハミルトンの愛犬、ロスコーも”出演”した。それだけでなくハミルトンは、映画が可能な限りリアリティを追求するための支援も行なった。これが映画の魅力を高め、大ヒットに繋がる一因となったのは間違いないだろう。

「この映画に関わり、制作過程に完全に没頭できたのは、信じられない体験だった」

 ハミルトンはフェラーリ・マガジンにそう語った。

「ジョー(ジョセフ・コシンスキー/映画F1の監督)が僕のところにやってきて、『こういう映画をやろうと思っている。そしてブラッド・ピットに出て欲しいと思っているんだ』と言ったんだ」

「当時はまだ、ブラッド・ピットは関わっていなかった。それで僕はいくつかの隙間を埋めるための手伝いをした。そしてエンドロールが流れるまで、作品に参加できた。編集作業にも時間を割き、パソコンで映画の一部を見て、意見を送った。サンタモニカのスタジオではハンス・ジマーにも会った。本当に素晴らしい4年間だった。本当に光栄だった」

 映像に対するハミルトンの情熱は、この映画に関わったことを経て、さらに深まったようだ。そして今後関わるプロジェクトについても、検討を進めているという。

「いくつかのアイデアがある」

 そうハミルトンは語った。

「まだ模索中ではあるけど、ストーリーを作ることには、本当に情熱を注いでいるんだ。暗い時代だからこそ、これまで以上に感動的な物語が必要なんだ」

「僕はコメディも大好きだから、テレビ番組のアイデアもいくつかある。アニメーション映画のアイデアも練っている」

「F1の映画の制作が決まってから、ものすごい量の依頼が来ていて、本当に大変なんだ。でもたくさんのプロジェクトをこなすってことじゃなくて、クエンティン・タランティーノみたいに、量より質を重視しているんだ」

 なお映画『F1/エフワン』のプロデューサーを務めたジェリー・ブラッカイマーは、続編の制作の可能性が高まっていると示唆している。

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