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まもなく解禁! 初滑りの立山’25-26シーズンのバックカントリーツアー情報

例年、スノーシーズンの幕開けを知らせるのが秋の立山のオープンだ。「シーズンインの初滑りはやっぱり立山で」、そんなコアユーザーに向けて、立山の状況やアクセス情報、そしてガイドクラブ主催のバックカントリーツアーまで、立山の初滑り情報を集めた。

立山の今の様子は… 立山室堂ライブカメラより

11月初頭の現在、立山はこんな様子だ。先週末の寒波の影響で、11月4日現在、ご覧の通りすっかり雪景色。11月半ばにもなると、この美しい立山連峰がさらに深い雪に包まれて、いよいよ立山の本格シーズンに突入だ。

気象庁が2025年10月21日に発表した3ヵ月予報によると、立山の位置するエリアの11月の気温は平年並みか少し高め、12月になると降水量(標高の高い場所では降雪に)は平年より少し多めとのこと。シーズンインの立山のフレッシュパウダーの恵みをたくさん得られるのはどんなタイミングになるだろう? 

立山町 › 東

11月の立山・初滑りの魅力

標高3000m級の山々が続く立山山系の積雪量は驚くほど多い。日本海から上がってくる雪雲がこの地にたっぷりの降雪をもたらし、室堂平では高さ15~20mもの雪がたまる「雪の大谷」という観光名所ができるほどだ。


富山と長野県・大町を結ぶ「立山黒部アルペンルート」は、この降雪量の多さから、毎年12月1日から4月中旬まで運行を停止する。そのため、滑走可能期間は、雪の降り始めとなる11月いっぱいとアルペンルートの春営業開始となる4月中旬から6月下旬だ。

春でも3000m級の高地では時折降雪があり、4月でもパウダーが楽しめることも。雪が落ち着いてくる5月は春スキーのメッカとして多くの滑り手が集まってくる。

雷鳥沢キャンプ場から立山の稜線(雄山、大汝山、富士の折立、真砂岳、別山など)を望む

11月の雪の降り始めは、滑走を楽しむタイミングが難しいが、降雪が岩や草木をしっかり覆ってくれれば、極上のパウダースノーが堪能できる。例年は勤労感謝の日前後から末日までの1週間ほどが滑走のピークという感じだ。

11月の立山の雪は最高のパウダーといっていい。3000mの高地に降る雪は水分の少ないサラサラの極上。風が吹けば飛んでしまう本当に軽い雪だ。これがしっかり積もってくれる状況となると、抵抗を感じさせない浮遊感ある滑走が味わえるのだ。雪が飛ばされることなく、しっかり積もってくれることを求め、この時期にも多くの滑り手が入山するが、11月は降雪、積雪のバランスが不安定で、いわゆる「落ち着かない雪」という場合も多く、雪崩の発生も少なくない。ぜひ注意してほしい。

配信元: STEEP

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