マクラーレンのドライバー、ランド・ノリスとオスカー・ピアストリは、初のドライバーズ・チャンピオンシップのタイトル獲得に向けてどのような変更を加えたかを詳しく語った。
マクラーレンは昨年、大きくパフォーマンスを上げてコンストラクターズタイトルを獲得。ドライバーのふたりは、ドライバーズタイトルを争う希望を抱き、2025年のF1シーズンに臨んだ。
ピアストリはこれまでと同じようにシーズンに臨んだと説明したが、ノリスは準備に若干の調整を加えたと明かした。
10月末に行なわれたマクラーレンのファミリーデーイベントで、ピアストリは「大部分において、それ(準備)は同じだったと言える」と説明した。
「その(タイトルを争う)シナリオでは、多くのことが懸かっていることは分かっているので、その点は異なるけど、目標を達成しようとする姿勢は同じだ。ただ、できる限りのベストを尽くすだけだ」
ノリスはさらに次のように続けた。
「毎年、学びは深まり、経験から得たものを基にアプローチを少しずつ調整していくものだ」
「だけど結局のところ、非常に単純なことだ。週末ごとに可能な限り多くのポイントを獲得しようと挑む。自分にとって良いことは通常チームにとっても良く、チームにとって良いことは自分にとっても良い。それが僕たちにとって非常にシンプルな理由だ」
今季は4戦を残し、ノリスがポイントリーダーに立ち、ピアストリは1ポイント差のランキング2番手となっている。レッドブルのマックス・フェルスタッペンはシーズン後半に入って追い上げており、36ポイント差の同3番手。マクラーレンにとって依然として脅威となっている。
すでにマクラーレンは今季のコンストラクターズタイトル獲得を決めている。そのためチームはドライバーズタイトル獲得に集中できる態勢となったが、可能性がなくなるまでふたりを平等に扱うとしている。

