ハイブランドのおすすめ地金リング5選
ハイブランドの地金リングは流行や年齢に左右されず、タイムレスに身に着けられるデザインが豊富。素材にもこだわって作られているので、手元にさり気なく品を与えてくれます。おすすめの地金リングを5点紹介します。
シャネル(CHANEL)|ココクラッシュ ミニ リング
ココクラッシュリングは2015年の登場以来、シャネル(CHANEL)のアイコンジュエリーの一つとして人気のアイテム。丸みを帯びた美しいゴールドの曲面に、ブランドの象徴として知られるキルティングモチーフが施されているのが大きな特徴です。カラーバリエーションがベージュゴールド・イエローゴールド・ホワイトゴールドと3種類ある他、太さもミニ・ミディアム・ラージから選べます。
ヴァンクリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)|ペルレ スモール リング
フランス語で「真珠」を意味するペルレは、2008年に誕生したのヴァンクリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)人気コレクションです。小さなビーズ状のゴールドが連なり、真珠のような輝き放ちます。シンプルかつ上品で優雅なデザインなので単体使いでも美しく映えるでしょう。他のブランドのジュエリーや個性の強いリングとも合わせやすいので、幅広いコーディネートを楽しめます。
カルティエ(Cartier)|トリニティ リング
1924年に登場したトリニティシリーズは、カルティエ(Cartier)を象徴するアイコンジュエリーの一つ。ピンクゴールド、イエローゴールド、ホワイトゴールドの3色のリングが一体になったデザインが特徴です。3色のゴールドにはそれぞれに意味があり、ピンクゴールドは「愛」、イエローゴールドは「忠誠」、ホワイトゴールドは「友情」を象徴しています。フォーマルからカジュアルまでどんなスタイルにもなじむので、タイムレスに愛用できるでしょう。
普段使いできるカルティエの指輪10選|魅力や選び方も解説
世界5大ジュエラーの一つとして知られるカルティエの指輪は、普段使いにも人気。コレクションやカラーバリエーション、宝石の有無など選択肢が豊富なので、人と被りにくく、自分に合ったものを見つけやすいでしょう。カルティエの指輪の魅力や選び方、おすすめのアイテムを紹介します。
ショーメ(CHAUMET)|ビーマイラブ リング
ショーメ(CHAUMET)のビーマイラブは、2011年に発表されたコレクションです。ミツバチの巣から着想を得た、六角形が連なる幾何学的なデザインが印象的。光を多面的に反射してくれるので、手元に華やかな輝きが生まれます。地金のみのものは重ね付けも美しくまとまりやすく、ほど良い個性を演出してくれます。品格と個性を両立したい人におすすめのリングです。
ショパール(Chopard)|アイスキューブ リング
ショパール(Chopard)のアイスキューブは、1999年に誕生したコレクション。小さな氷のキューブ(立方体)から着想を得た、先鋭的でモダンな幾何学デザインが特徴です。卓越した職人技で角を繊細に面取りしたキューブは、光を反射すると氷が輝くようなクリアな煌めき放ちます。イエローゴールド、ホワイトゴールド、ローズゴールドの3色のバリエーションがあり、すべて100パーセントエシカルゴールドが使われています。
ハイブランドの地金リングを美しく保つためのお手入れ方法
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着用後や汚れが気になるときにお手入れをすると、地金リングを美しい状態で保ちやすくなります。基本のお手入れ方法をチェックしておきましょう。
着用後のお手入れ方法
着用後は、その日の汚れを簡単に落とすケアをセットで行うことが大切です。汗や皮脂、化粧品の成分が残ると変色やくすみの原因となるので、輝きを損ねてしまうかもしれません。着用後にやわらかい布で軽く拭くだけでも、輝きを保ちやすくなります。専用のジュエリークロスや眼鏡拭きのような布を使えば、リングの表面に傷が付く心配もないでしょう。美しい輝きをいつまでも維持するためにも、「着用後は拭く」を習慣にしてみてください。
汚れが気になるときのお手入れ方法
くすみや黒ずみが目立つときは、家庭でできる簡単な洗浄を試してみてください。中性洗剤を溶かしたぬるま湯にリングを浸し、やわらかいブラシで撫でるように擦ります。汚れが取れたら水でよくすすぎ、乾いたやわらかい布でしっかりと水分を拭き取ります。定期的に洗浄して地金リングを清潔に保つと、より永く愛用しやすくなるでしょう。
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